プロモ関係無しにパスやビジョンは欲しいので7月8月は行けるだけ行きたい。日にち経ってしまったのでメモだけ。

1-1の《狩りの先駆け/Harbinger of the Hunt》から赤緑一直線。

生物 14
1x 《コラガンの嵐唱者/Kolaghan Stormsinger》
1x 《謙虚な離反者/Humble Defector》
1x 《アタルカの獣壊し/Atarka Beastbreaker》
1x 《絶叫郷の喧嘩屋/Screamreach Brawler》
1x 《アイノクの弩弓手/Ainok Artillerist》
2x 《鍛えられた狂戦士/Hardened Berserker》
1x 《龍傷負いの熊/Dragon-Scarred Bear》
1x 《高楼の弓使い/Aerie Bowmasters》
1x 《ウギンの構築物/Ugin’s Construct》
1x 《砂草原のゴミあさり/Sandsteppe Scavenger》
1x 《狩りの先駆け/Harbinger of the Hunt》
1x 《残忍なクルショク/Feral Krushok》
1x 《嵐の岩山の精霊/Stormcrag Elemental》

呪文 9
1x 《巻き添え被害/Collateral Damage》
1x 《火をつける怒り/Kindled Fury》
1x 《双雷弾/Twin Bolt》
1x 《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
1x 《押し進み/Press the Advantage》
1x 《憤怒変化/Rageform》
1x 《大地への回帰/Return to the Earth》
1x 《火山の猛進/Volcanic Rush》
1x 《サルカンの怒り/Sarkhan’s Rage》

土地 17
8x 《森/Forest》
8x 《山/Mountain》
1x 《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイドボード
《引き裂く流弾/Rending Volley》


○○×の3位、コラコマとランダム賞のパス貰えて幸せな帰り道でした。
なんだかんだで2ヶ月ぶりのFNM。8/10の抽選に通ったので参加。
1-1は迷ったうえで《仇滅の執政/Foe-Razer Regent》、その後は緑以外の色が定まらずあっちこっちフラフラ。《死の風/Death Wind》がかなり遅くに流れてきた所で黒に流れれば良かったのだけれど、そこでは踏ん切りがつかずに、1周した《禿鷹エイヴン/Vulturous Aven》から黒緑へ。
2-1は《太陽運びの接触/Sunbringer’s Touch》を流して《究極の価格/Ultimate Price》。色は合ってても噛み合わないから仕方ない。3-1は1周を期待して《恐ろしい徴兵/Ghastly Conscription》を流したら帰ってこなかった。仕方ないね

組んだのはこんな
生物 17
1x 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
1x 《チフス鼠/Typhoid Rats》
1x 《棲み家の防御者/Den Protector》
1x 《林間の見張り/Glade Watcher》
1x 《マラング川の骸骨/Marang River Skeleton》
1x 《アタルカの獣壊し/Atarka Beastbreaker》
1x 《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》
1x 《スゥルタイの使者/Sultai Emissary》
1x 《龍傷負いの熊/Dragon-Scarred Bear》
1x 《放浪する墓甲羅/Wandering Tombshell》
2x 《高楼の弓使い/Aerie Bowmasters》
1x 《禿鷹エイヴン/Vulturous Aven》
1x 《残忍なクルショク/Feral Krushok》
1x 《待ち伏せクロティク/Ambush Krotiq》
1x 《湿地の大男/Marsh Hulk》
1x 《仇滅の執政/Foe-Razer Regent》

呪文 6
1x 《毒塗り/Coat with Venom》
1x 《究極の価格/Ultimate Price》
1x 《押し倒し/Defeat》
2x 《無残な競争/Grim Contest》
1x 《影の手の内/Reach of Shadows》

土地 17
9x 《森/Forest》
8x 《沼/Swamp》

サイドボード
《墓所粛正/Gravepurge》
《シブシグの徒党/Sibsig Host》
《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
《切翼の宴/Pinion Feast》

もっと早く黒緑路線を目指すなら、もう少しかみ合った生物を取れていたんだろうけれど、という感じ。1パック目でグダった割にはまとまった方かもしれない。

R1(青白)○××
G1は《平和な心/Pacifism》を喰らった生物をエイヴンで食べたりと、割と綺麗に動けて勝ち。G2は《光変化/Lightform》に2段攻撃エンチャが付いた奴が止まらなくて負け。《究極の価格/Ultimate Price》で対処しようと思ったら、予示は色が無いという始末。見せたせいで3/1飛行に表返らず。何とかたどり着いた5マナの飛行除去も破壊不能付けられて終わり。G3も青執政の対象に取るには2マナコストが増える効果を忘れててプレイミスし、そのまま除去の使い方も間違えて負け。思い返すと酷い。

R2(バント)○×○
地上を再生や1/3先制で止めながら上で殴るデッキ。G1とG3はアド差で勝って、G2は除去が間に合わなくて負け。

R3(赤黒)×○×
5/4を対処できれば勝てるし、対処できないと負ける。ダイス勝負に負けたのも悔やまれるけれど、《棲み家の防御者/Den Protector》でサイドインした《墓所粛正/Gravepurge》を回収しなかったのがミスプレイだったかもしれない。難しいとこ

ということで、ラウンド1-2のゲーム4-5での7位。卓を通して高額なレアが少なかったので、3位も7位もあんまり変わらなかったかも。ミスしちゃ負けるということが分かる、良いゲームだった。

GP千葉 メモ

2015年6月1日 TCG全般
GP千葉 メモ
GP千葉 メモ
GP千葉 メモ
広島の某ライブに行けなくなったのと、友人たちがこぞって参加するのとで自分も参加することにしたのが4月某日。シミューレーターでの仮構築とシールド2回練習して本番に臨むことになった。

金曜日はアーティストサインを貰ってからDTKドラフトで2没して、前日トライアルに参加してた友人のクジ土産のパックでコンスピシールドにパックウォーズをして帰宅。

メインの土曜日は本戦に参加して、頭抱えそうになるプールを押し付けられた。レアが
謎めいた命令
戦争の貴神
屍滑り
不退転の大天使
火想者ニヴ=ミゼット
キマイラ的大群
というシンボル拘束のきつさ。foilも特になし。マナサポート皆無。とりあえずグリクシスのコントロール風味と、赤白のアグロを作ってみて、前者をメインデッキにすることにした。なぜならサイコロ弱いから。デッキの中身は画像参照。
○×○×××の2-4でドロップ。諸事情でスコア的には3-0からの3連敗なんだけれど、途中から勝とうという気力も失せていた。友人のバブルマッチを応援して、一緒に落胆して帰宅。

日曜日はゆっくり現地に向かい11時ごろからDTKドラフトの決勝スプリットでモダマスドラフト参加権利と1パックを貰い、友人とパックウォーズしてモダマス11パック目にして初の神話のコジレックを引く。

モダマスドラフトは写真の黒緑t白のトークンと転置使いまわし。2戦目の同形で押し込めると思った瞬間に視野狭窄して相手のルールミスに気づかず、挙句に押し込めると思ったのも間違ってるという二重のポカで2没。剥いた1パックからはプレイマットでおなじみの勇者が出てGP千葉おしまい。もっと上手くなりたいもんだね

大して予習もしてないけれどノリで参加してきた。

1-1が《鏡の精体/Mirror Entity》でそこから白緑方面に。2-1が《硬鎧の群れ》で、3-1が《銀白のスフィンクス》を流しての《セレズニアのギルド魔道士》だった気がする。2-2で《解放された者、カーン》を《差し戻し》の誘惑を振り切って取ったのに、3Rの計9ゲームで1度もハンドに来なかった時点で、今日の運はそんなもんだったのだろう。

組んだのはこんな。と思ったけれど、辞書対応してないからメンドイ・・・
生物14
1x 《硬鎧の群れ》
2x 《巣の侵略者》
1x 《水辺の蜘蛛》
1x 《ナーリッドの群れ》
1x 《セレズニアのギルド魔道士》
1x 《まばゆい魂喰い》
1x 《鏡の精体/Mirror Entity》
2x 《野生の末裔》
1x 《コジレックの捕食者》
1x 《ブリン・アーゴルの白鳥》
1x 《藻のガリアル》
1x 《議事会の密集軍》

呪文 9
1x 《巨森の蔦》
1x 《使徒の祝福》
1x 《隔離する活力》
1x 《転倒の磁石》
2x 《種のばらまき》
1x 《幽体の行列》
1x 《圧倒》
1x 《解放された者、カーン》

土地 17
9x 《森/Forest》
8x 《平地/Plains》

サイドボード
1x 《はらわた撃ち》
1x 《生育》
1x 《変異原性の成長》
1x 《カープルーザンの徘徊者》

見ての通り相手の盤面に触れなすぎた。白緑ってそんな色なのは分かっていたけれども。

R1(白黒トークン)×○○
G1は平地しか引かずにトロトロしてた所を《補強/Fortify》2発で20点以上持ってかれた。G2は逆にこちらの精体が無双。

R2(青緑移植)×○×
並べてバーラン打った方が勝つ。

R3(赤青エレメンタル)○××
G1は並べて回復してからバーラン。G2は白鳥で散々引かせた挙句に全体火力で戦力半壊、G3はトップ勝負でバウンス4/4引かれて詰めきれず。

初めて回ってるのを見るメカニズムが多くて新鮮だった。R2,R3も勝てる余地はあった気がするので、試合運びのいい加減さと経験値不足を痛感させられる。
4位だったのでサージカルだけお土産に貰う。3,600円の勉強代にはなっただろうか。
参加上限が8人で、参加=プロモ執政だったので珍しく構築大会に出てみた。このためにシングルを買う気力も無かったので、手持ちのパーツで組めた赤単。

生物 18
1x 《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker》
1x 《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
4x 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4x 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
4x 《マルドゥの斥候/Mardu Scout》
3x 《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》
1x 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

呪文 22
2x 《巻き添え被害/Collateral Damage》
3x 《乱撃斬/Wild Slash》
4x 《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
4x 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4x 《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
1x 《凱旋の間/Hall of Triumph》
3x 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
1x 《前哨地の包囲/Outpost Siege》

土地 20
14x 《山/Mountain》
4x 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1x 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
1x 《森/Forest》

サイドボード 15
3x 《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
4x 《灼熱の血/Searing Blood》
1x 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
2x 《焙り焼き/Roast》
2x 《洗い流す砂/Scouring Sands》
1x 《ゴブリンすべり/Goblinslide》
1x 《双雷弾/Twin Bolt》


4マナ域の取り扱いがやっぱり間違っていた気がしないでもない。一人回し等が足りてないから、最適化をもーちょい進められた気はする。

R1(赤緑)××
マナクリで加速して重たくて強い所でドーンというデッキ。
G1は後手の《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》スタートで、2Tに相手の《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》を焼いたら、3Tに出てきた《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》を除去れずに、《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》、《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》と繋げられて、ゴブリンが5匹平らげられて負け。

G2はやっぱり《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》スタートで適度に削るも、《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》の怪物化で除去+7点、次のターンに《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》が着地で14点と削られて負け。

R2(白赤t黒)○○
G1、G2とも相手がマリガンスタートなのに対して、こちらは1,2,3.4と動き続けるブン回りで申し訳ない感じだった。下フォーマットに対しても気負わずにマイペースで楽しんでる感じが良かった。

R3(アブザン)×○×
《棲み家の防御者/Den Protector》や《集合した中隊/Collected Company》でアドを取っていくアブザン。
G1は先手ワンマリで《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》や除去を《巻き添え被害/Collateral Damage》で捌くもリソース尽きて負け。
G2はサイドインした《灼熱の血/Searing Blood》が仕事しまくって、最後は相手のライフゲインスタックで3点削りきる。
G3はかなりの接戦になったけれども、赤包囲込みのトップ2枚で相手の残りライフ3を削りきれなくて負け。相手の方がゲームがとても楽しかったと言ってくれたので満足。

ということで、雑な赤単でラウンドが1-2、ゲームが3-4の6位くらいだったはず。新宿ミントは大会としては初利用だったけれど、立ちっぱなしでゲームをするのが少し新鮮で面白かった。常連さんたちが多そうだったけれど、雰囲気も良かったので機会があればまた参加してみたいとこ。
4月に入ってから3回目。DDFになってからFKKよりも感触が良い。多色環境下手なのかも。

1-1は《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》。《突進する大鹿の群れ/Stampeding Elk Herd》や《嵐の岩山の精霊/Stormcrag Elemental》という赤緑路線に行く切っ掛けとなる生物もあったので、ギリギリまで迷ったのだけれど迷ったらレアリティということで。
1-2は《激憤の巫師/Ire Shaman》を下に流しつつの《平和な心/Pacifism》で赤とは完全に決別。その後《シルムガルの魔術師/Silumgar Sorcerer》を2枚ピックして、青白路線を確定させる。

2-1は《遮る霊気/Obscuring AEther》を流して、そんなに強くない何かをピックした気がする。その後《遮る霊気/Obscuring AEther》が2枚も流れてきたのは笑いどころ。
2パック目は《オジュタイの召喚/Ojutai’s Summons》を2枚ピック出来たことでデッキがとても締まった。

3-1は《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render》を流して《ジェスカイの賢者/Jeskai Sage》。2マナ域かつPIGでのワンドロー生物はデッキにこの上なく合ってたので仕方ないね。その後も4マナ2/3果敢飛行を2枚など、デッキに合致するカードをピックできて、サイドボードも豊富にある会心のピックとなった。

組みあがったのはこんな
生物 14
1x 《霜歩き/Frost Walker》
1x 《ジェスカイの賢者/Jeskai Sage》
1x 《ドロモカの伝令/Herald of Dromoka》
1x 《宮殿の使い魔/Palace Familiar》
2x 《砂造形の魔道士/Sandcrafter Mage》
2x 《シルムガルの魔術師/Silumgar Sorcerer》
1x 《霧蹄の麒麟/Misthoof Kirin》
1x 《微風の写字官/Zephyr Scribe》
1x 《アラシンの勇者/Champion of Arashin》
2x 《蓮道のジン/Lotus Path Djinn》
1x 《鐘鳴りのドラゴン/Belltoll Dragon》

呪文 9
2x 《平和な心/Pacifism》
1x 《魂の基点/Center Soul》
1x 《払いのけ/Whisk Away》
1x 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
1x 《否定/Contradict》
1x 《不朽の勝利/Enduring Victory》
2x 《オジュタイの召喚/Ojutai’s Summons》

土地 17
9x 《島/Island》
8x 《平地/Plains》

サイドボード
1x 《否認/Negate》
1x 《エイヴンの偵察員/Aven Surveyor》
1x 《僧院の伝承師/Monastery Loremaster》
1x 《不朽の勝利/Enduring Victory》
1x 《交感の痛手/Channel Harm》
1x 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》

相手の強い生物を軽いスペルで捌きつつ飛行軍団で削りきる、という青白の理想形を組めた。下家2人が赤緑系でバッティングしていたぽいので、ピックに関しても及第点。

R1(青白)○○
色被りしていたけれど、ピックできてるカードは総じてこちらが強かったので危なげなく。

R2(赤緑)○○
《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》さん入りの赤緑。G1は相手の《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》をオジュコマで叩き落とせ、G2は素出しに対して《平和な心/Pacifism》が張れたのが功を奏して何とかかんとか。

R3(黒緑t白)○×○
G1は相手が1マリでマナフラ気味だったのもあり横に展開して勝ち。G2は《平和な心/Pacifism》で止めた3/4到達を2/3飛行濫用の餌にされて、クロックをきっちり除去され負け。G3はハンドに2枚来た《オジュタイの召喚/Ojutai’s Summons》で飛行クロックを積み重ねて勝ち。

ということで、今年初の3-0を達成し、青黒フェッチとズルゴさんがお土産。今の相場だと《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》とか《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》のが値段が上だけれど、順位取りで青フェッチを取るのが夢屋のドラフトに通い始めての目標だったので。上手い常連さんが何人か京都に行ってたのもあれど、半年掛けてようやく達成できて嬉しかった。

プロツアーDTKでも活躍していた《棲み家の防御者/Den Protector》を見ていて、1つ疑問に思ったので調べてみた。
Den Protector / 棲み家の防御者 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
棲み家の防御者よりパワーの小さいクリーチャーでは、これをブロックできない。
大変異(1)(緑)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
棲み家の防御者が表向きになったとき、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
2/1


自分はモダンで《末裔の道/Descendants’ Path》入りの白緑人間デッキを組んでいるので、自分が人間をコントロールしている状態で《棲み家の防御者/Den Protector》がトップからめくれた場合に、それを変異で唱えられるのならばアドアドしい。

Descendants’ Path / 末裔の道 (2)(緑)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがあなたがコントロールするいずれかのクリーチャーと共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー・カードである場合、あなたはそのカードをそれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。そうでない場合、そのカードをあなたのライブラリーの一番下に置く。


何となく無理そうだと思って調べてみたらやっぱり無理だった。

マナ・コストを支払うことなく唱えるというのは、代替コストの1つである。
CR 117.9.
代替コストを持つ呪文が存在する。代替コストは呪文の文章に記されているか、または他の効果によって適用されるコストで、そのコントローラーが呪文のマナ・コストを支払うのではなく支払うことができるコストのことである。代替コストは「あなたは[このオブジェクトの]マナ・コストを支払うのではなく[処理]してもよい/You may [action] rather than pay [this object’s] mana cost」あるいは「あなたは[このオブジェクトを]そのマナ・コストを支払うことなく唱えてよい/You may cast [this object] without paying its mana cost.」と書かれている。 キーワードとして記される代替コストも存在する。


変異で唱えることも代替コストである。
CR702.36c
変異 能力を使ってカードを唱えるには、まずそれを裏向きにする。それは、文章やカード名やクリーチャー・タイプやエキスパンション・シンボル、マナ・コストを持たない、2/2の裏向きのクリーチャー・カードとなる。(そのカードの表向きの時の特性ではなく)それらの特性を持つカードを唱えることに適用される効果や禁止が、このカードを唱える際に適用される。これらの値はオブジェクトの特性のコピー可能な値である。それを(同じ特性を持つ裏向きの呪文として)スタックに置き、本来のマナ・コストではなく{3}を支払う。これは、代替コストのルールに則って処理される。変異 能力を持つカードをプレイできる領域ならどの領域からでも、変異 能力を使ってそのカードを唱えることができる。その呪文が解決されたとき、それは呪文のときと同じ特性をもったまま戦場に出る。変異の効果は、このパーマネントが裏向きである場合常に適用され、表向きになったときに終わる。


このように、どちらも代替コストである。後は
CR117.9a
単一の呪文を唱えるに際しては、代替コストは1つしか適用できない。その呪文のコントローラーは、そのコストを支払う意思を、rule 601.2b に基づいて宣言する。

を参照すれば結論に繋がる。
ゲームデーでプロモをかっぱらおうという狡い考えの元に、手元のプールで組めるスタンということで赤単を組み試運転してきた。16時からの東京MTGの6人FNM。
デッキは
http://tappedout.net/mtg-decks/10-04-15-monored/

R1(ドラン星座)○○
G1は住人から住人速槍から31疾駆と先手ブン。G2も相手がメインから3枚入れてる羊を引かなかったのでワンサイド。

R2(赤緑ドラゴン)××
G1は《荒野の後継者/Heir of the Wilds》に《加護のサテュロス/Boon Satyr》が授与された時に焼かなかったのがミスぽくて負け。G2は相手のサイドカードである《スズメバチの巣/Hornet Nest》がどうにもならなくて負け。

R3(ジェスカイコン)○××
G1は先手から押し切れるも、G2以降はサイドインした2マナ1/3のCIP3点ゲインとオジュコマのコンボに回復されまくってどうにもならず。G2は火力ツモれてれば勝ててた場面があったので、引きが弱かったといえば弱かった。

ということで1-2の負け越し。このままだとプロモは少し難しそう。別のデッキも考えるか、デッキを弄るかしないとな。

気を取り直して?夢屋8ドラ。

1-1が《狂戦士たちの猛攻/Berserkers’ Onslaught》で、1-2《砂造形の魔道士/Sandcrafter Mage》、1-3が《アタルカのイフリート/Atarka Efreet》から赤白路線。《疾走する戦暴者/Sprinting Warbrute》が2枚に《アタルカのイフリート/Atarka Efreet》2枚取れて、FRFでも欲しかったパーツが結構取れたので感触は良かった。

レシピはこんな
生物 17
1x 《コラガンの嵐唱者/Kolaghan Stormsinger》
1x 《光歩き/Lightwalker》
1x 《謙虚な離反者/Humble Defector》
1x 《放浪する勇者/Wandering Champion》
1x 《くすぶるイフリート/Smoldering Efreet》
2x 《砂造形の魔道士/Sandcrafter Mage》
2x 《絶叫郷の喧嘩屋/Screamreach Brawler》
1x 《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》
2x 《アタルカのイフリート/Atarka Efreet》
1x 《オジュタイの学徒/Student of Ojutai》
1x 《蓮眼の神秘家/Lotus-Eye Mystics》
1x 《アラシンの勇者/Champion of Arashin》
2x 《疾走する戦暴者/Sprinting Warbrute》

呪文 6
1x 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1x 《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》
1x 《龍火浴びせ/Bathe in Dragonfire》
1x 《偉大なる師の指令/Great Teacher’s Decree》
1x 《狂戦士たちの猛攻/Berserkers’ Onslaught》
1x 《交感の痛手/Channel Harm》

土地 17
8x 《平地/Plains》
8x 《山/Mountain》
1x 《進化する未開地/Evolving Wilds》

サイドボード
1x 《不朽の勝利/Enduring Victory》
1x 《ジェスカイのバリケード/Jeskai Barricade》
1x 《アブザンの優位/Abzan Advantage》
1x 《溶岩の地割れ/Magmatic Chasm》


生物の質をもう少しだけ上げられて、除去がもう少し軽ければ言うことなしのデッキにはなった。3-0もありうるのが組めたと思った。

G1(スゥルタイ)○××
G1はブンブンして勝ち、G2はブンブンされて負け、G3は1,2戦目で見せ付けられた《毒塗り/Coat with Venom》を前に攻めっ気が殺がれた所に除去がぽんぽん飛んできて、重い所並べられて負け。

G2(白緑t黒or青)×○○
G1は順調に押し込むも相手の《アラシンの勇者/Champion of Arashin》の絆魂への対処を誤って30点くらいゲインされて負け。G2はレアエンチャ置けて勝ち。G3は後手1マリ後の1ランドでダブマリを選択したのが成功し、《くすぶるイフリート/Smoldering Efreet》、変異、5/4疾駆と綺麗に繋がって削り勝ち。

G3(白緑t赤)×○○
G1はライフレース展開の締めに《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render》ちゃんが出てきて解ける。G2は1マリガンからブンブン、G3は相手が土地詰まった気がする。

ということでラウンド2-1、ゲームで5-4の4位。お土産は《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》さん。9ゲームで計4マリガンだった割には頑張れた。2T《光歩き/Lightwalker》から3T《砂造形の魔道士/Sandcrafter Mage》が1度も出来なかったのは残念。

流石に1日に6ラウンドもやると疲れる。GP抜けるには9Rもこなすのか… 適当にドロップするだろうな。

MtGの細かなルールを調べるのは割と好きだけれど、何かしらのメモを残しておかないと毎度毎度調べることになってしまうので、この場を利用することにした。

今回はモダンで組んでる《硬化した鱗/Hardened Scales》にフィーチャーしたシミックデッキの挙動に関して。
Hardened Scales / 硬化した鱗 (緑)
エンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーの上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるなら、代わりにその数に1を足した数の+1/+1カウンターをそれの上に置く。


デッキは新旧シミックの+1/+1カウンターを利用した移植・進化という2つのメカニズムを組み合わせたもの。そこに採用している生物に次の2体がある。
Spike Feeder / スパイクの飼育係 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — スパイク(Spike)
スパイクの飼育係は、その上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で戦場に出る。
(2),スパイクの飼育係から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。
スパイクの飼育係から+1/+1カウンターを1個取り除く:あなたは2点のライフを得る。
0/0

Cytoplast Root-Kin / 細胞質の根の血族 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) ミュータント(Mutant)
移植4(このクリーチャーは、その上に+1/+1カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたはこのクリーチャーの上に置かれている+1/+1カウンターを1個、その上に移動してもよい。)
細胞質の根の血族が戦場に出たとき、+1/+1カウンターが置かれている、あなたがコントロールする他の各クリーチャーの上に、+1/+1カウンターを1個置く。
(2):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。その上に置かれている+1/+1カウンターを1個、細胞質の根の血族の上に移動する。
0/0


赤字の部分に注目してみると、どちらも+1/+1カウンターを移動するという点で、この2体の起動型能力は似ていると言える。《硬化した鱗/Hardened Scales》が場にあれば1個のカウンターが2個に増えるという点も一緒だ。

しかし、この2つには明確な違いがある。それは自己増殖が可能か否かである。総合ルールの121.カウンターの項目に次のような記述がある。

121.5. カウンターを「動かす/move」とは、カウンターを現在ある場所から取り、他のオブジェクトの上に置くことを言う。 元置かれていたオブジェクトと動かす先のオブジェクトが同一である場合、何も起こらない。動かす元のオブジェクトにカウンターがない、あるいは動かす先のオブジェクトが既に本来の領域にない場合、カウンターを動かす 効果は何もしない。元のオブジェクトからカウンターが取り除かれることもない。


つまり場に《硬化した鱗/Hardened Scales》を張っている状態だと、《スパイクの飼育係》は自身を対象に取ることで2マナにつき1つの+1/+1カウンターを増やすことができるが、《細胞質の根の血族》ではそれが不可能ということになる。

神レガシーを横目にいつもの面々に友人達も加わって7人でシールド総当り。使用パックはDTKが4つにFRFが2つ。
引いたレアは
《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer》
《氷瀑の執政/Icefall Regent》
《ティムールの戦巫師/Temur War Shaman》
《前哨地の包囲/Outpost Siege》 (Foil)
《龍鱗隊の将軍/Dragonscale General》

と、大当たりは無いけれど粒ぞろい。特に赤包囲のfoilがシンボル部分のホログラムが綺麗で嬉しかった。

使いたいカードが殆ど無い青をまず切って、タッチしたい重い所がダブルシンボルだった緑を次に切って、主軸にするには生物が足りない白から美味しい所だけ摘みつつ、除去と生物とマナ域のバランスが良かった赤黒を軸に組んだ。
リストはこんな
生物 17
1x 《チフス鼠/Typhoid Rats》
1x 《スゥルタイの使者/Sultai Emissary》
1x 《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer》
1x 《謙虚な離反者/Humble Defector》
1x 《無慈悲な処刑人/Merciless Executioner》
1x 《鍛えられた狂戦士/Hardened Berserker》
1x 《頭巾被りの暗殺者/Hooded Assassin》
1x 《オークの必中弾/Orc Sureshot》
1x 《戦いをもたらすもの/Warbringer》
1x 《龍鱗隊の将軍/Dragonscale General》
1x 《剣歯虎の先導隊/Sabertooth Outrider》
1x 《アタルカの打撃手/Atarka Pummeler》
1x 《疾走する戦暴者/Sprinting Warbrute》
1x 《快速ウォーカイト/Swift Warkite》
1x 《湿地の大男/Marsh Hulk》
1x 《ウギンの末裔/Scion of Ugin》
1x 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》

呪文 6
1x 《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》
1x 《コラガンの碑/Kolaghan Monument》
1x 《解体者の歓び/Butcher’s Glee》
1x 《尾の切りつけ/Tail Slash》
1x 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1x 《発火/Pyrotechnics》

土地 17
7x 《山/Mountain》
6x 《沼/Swamp》
3x 《平地/Plains》
1x 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》


G1(青白)××
一言でまとめるとキリンに踏み潰された。G1は+3+0絆魂と激闘の使用タイミングがもっと工夫出来たかもしれない。

G2(白緑t青)○○
相手の引きが噛み合わず、2ゲームともライフ減らなかった。

G3(赤黒)○○
アリーシャを使って上手く動かれるも、バットリ2枚利用の10点ゲインが上手く決まってG1逆転し、G2は《発火/Pyrotechnics》で強い所と1:2交換できて押し切る。

G4(赤緑)××
《アタルカのイフリート/Atarka Efreet》強すぎて話しにならなかった。ライフ13で相手の盤面にモーフ1体から、削られきるとは思いませんてば。

G5(白黒t赤)○×○
G1はライフ差20くらい付けられるも、赤包囲でじっくりとアドを取り返して逆転。G2は飛行クロック触れずに負けて、G3は再び包囲ゲー。

G6(白緑黒)○○
2Gとも白包囲を出されるも、G1はこちらが先に出してた赤包囲でどうにか。G2は《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer》を使いまわしたりしてどうにかこうにか。

ということでオポ無視すれば4-2の1位タイ。終わった後のプール検討とかが楽しかった。環境の雑に強いカードを知るという意味ではシールドも得るものがいっぱいある。多様性という観点だとやっぱりドラフトになるんで、1:3くらいの比率で遊べれば理想かも。
8/11に潜り込めたのでDDF初の8ドラ。

1-1が《荒野の確保/Secure the Wastes》で白黒戦士や白赤ラッパが脳内をよぎる。1-2が《死の風/Death Wind》、1-3で《霧蹄の麒麟/Misthoof Kirin》、1-4で《ウクドのコブラ/Ukud Cobra》とかで白黒路線が濃くなる。というか、赤が《コラガンの野心家/Kolaghan Aspirant》くらいしか流れてこなかった。

2-1は覚えてないけれど黒の糞エンチャか、白の反復リアニかを無視して《ラクシャーサの墓呼び/Rakshasa Gravecaller》。3-1で《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》が出て、赤タッチラッパを考えていたのでピックして、赤土地2枚に山1枚で巫師だけタッチというオチ。ドレイン火力もラッパも取れなかった。

組んだのはこんな白黒t赤
生物 15
1x 《カルシのサディスト/Qarsi Sadist》
1x 《ドロモカの伝令/Herald of Dromoka》
1x 《砂草原ののけ者/Sandsteppe Outcast》
1x 《霧蹄の麒麟/Misthoof Kirin》
1x 《忠信な従者/Dutiful Attendant》
1x 《ドロモカの隊長/Dromoka Captain》
1x 《頭巾被りの暗殺者/Hooded Assassin》
1x 《ウクドのコブラ/Ukud Cobra》
1x 《大いなる狩りの巫師/Shaman of the Great Hunt》
1x 《禿鷹エイヴン/Vulturous Aven》
1x 《ラクシャーサの墓呼び/Rakshasa Gravecaller》
1x 《鱗衛兵の精鋭/Elite Scaleguard》
1x 《エイヴンの戦術家/Aven Tactician》
1x 《盾皮のドラゴン/Shieldhide Dragon》
1x 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》

呪文 8
1x 《死の風/Death Wind》
1x 《荒野の確保/Secure the Wastes》
1x 《魂の召喚/Soul Summons》
1x 《巧みな機動/Artful Maneuver》
1x 《押し倒し/Defeat》
1x 《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom》
1x 《名誉の報賞/Honor’s Reward》
1x 《交感の痛手/Channel Harm》

土地 17
7x 《平地/Plains》
7x 《沼/Swamp》
1x 《山/Mountain》
1x 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
1x 《血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves》

サイドボード
1x 《龍の眼の歩哨/Dragon’s Eye Sentry》
1x 《正義のうねり/Surge of Righteousness》
1x 《忌呪の金切り声/Foul-Tongue Shriek》


全体的に生物の出が悪かった挙句、下家がエスパーで色被りだったせいでデッキの体をなすのがギリギリだった。強い5マナアンコが2枚取れてたので何とか何とか。

R1(赤黒)×○○
G1はマナフラ対マナスクの好ゲーム。色々あって相手のライフ1までしか詰めれず負け。先手の初手ランド6+《死の風/Death Wind》キープは無かったわ。
G2は無難に勝って、G3は相手のトランプルラッパで残りライフ1まで詰められるもどうにか。

R2(青白黒)○×○
G1は先手ブン回り。G2は青執政に言わされて負け。G3は先手2マナ2/2に鼓舞2でカウンター乗せた後に、構えてる相手の除去ケアで殴らないプレイをしてロングゲームになったけれど、お互いハンド尽きた後の《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》が強くて勝ち。《砂爆破/Sandblast》構えかと思ったけれど、12接死バットリだったかも。

R3(赤緑t青)××
G1もG2も微妙にランドが伸びきらずにマゴマゴしてるところを、頭でっかちの人たちにボコボコされて負け。

ということで2-1の2位で久しぶりに勝ち越し。オジュタイ様をお土産にしたけれど、DTK特有の初期傷がかなり酷かった。まだ2回しかDDFドラフトやってないけれど、この環境はそこまで奥が深くなさそうな印象。浅いなら勝てるかというと別の話なんだけれど。
発売週のFNMは何となく夢屋じゃなくてイエサブに行くのが習慣化してしまっている。貰ったプロモをそこまで大事に使うわけでもないんだけれどね。

1-1は《狂戦士たちの猛攻/Berserkers’ Onslaught》、1-2が《戦いをもたらすもの/Warbringer》で赤黒疾駆かなと思ったけれど、そこから緑のカードが厚かったので、プレリでは全く縁の無かった赤緑路線でピック。

2-1は《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar》をカット。3-1で《永遠のドロモカ/Dromoka, the Eternal》もカット気味に取りつつも、余裕があったので1枚だけタッチしてみた。

組みあがったのはこんな
生物 17
1x 《アイノクの先達/Ainok Guide》
1x 《荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds》
1x 《盾を持つ守護者/Guardian Shield-Bearer》
1x 《林間の見張り/Glade Watcher》
1x 《コラガンの野心家/Kolaghan Aspirant》
1x 《絶叫郷の喧嘩屋/Screamreach Brawler》
1x 《龍傷負いの熊/Dragon-Scarred Bear》
1x 《塩路補給部隊/Salt Road Quartermasters》
1x 《戦いをもたらすもの/Warbringer》
1x 《アタルカのイフリート/Atarka Efreet》
1x 《長老たちの車座/Circle of Elders》
1x 《山頂をうろつくもの/Summit Prowler》
1x 《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》
1x 《高楼の弓使い/Aerie Bowmasters》
1x 《砂草原のゴミあさり/Sandsteppe Scavenger》
1x 《永遠のドロモカ/Dromoka, the Eternal》
1x 《アラシンの軍獣/Arashin War Beast》

呪文 6
2x 《勇壮な対決/Epic Confrontation》
1x 《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》
1x 《龍火浴びせ/Bathe in Dragonfire》
1x 《サルカンの怒り/Sarkhan’s Rage》
1x 《狂戦士たちの猛攻/Berserkers’ Onslaught》

土地 17
8x 《森/Forest》
7x 《山/Mountain》
2x 《平地/Plains》

サイドボード
1x 《アイノクの弩弓手/Ainok Artillerist》
1x 《威圧の誇示/Display of Dominance》
1x 《弱者狩り/Hunt the Weak》
1x 《憤激/Lose Calm》
1x 《切翼の宴/Pinion Feast》


取れてる生物も呪文も手堅く、割と満足の行く仕上がりになった。

R1(白緑)×○○
G1は4/4ドラゴンが反復リアニで何度も蘇り、非生物呪文で2点ゲインも合せてひっくり返されて負け。G2は《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》が綺麗に刺さって勝ち。G3も《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》で14点ほど削って勝ち。

R2(青黒)○○
G1,2とも糞エンチャが5T前後で降り立ち、相手が後手を選んでたり、2.3.4と綺麗に展開できてたりしてワンサイド。

R3(赤黒)××
G1は相手の《戦いの喧嘩屋/Battle Brawler》→《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》という流れに序盤からライフを削られる。3/4展開して歯止めを狙うも、上に加えて疾駆の《マルドゥの斥候/Mardu Scout》の3体が殴ってきた場面で、先制バットリは考えるも火力ケアが頭に入ってなくて、最大のリターンを求めて《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》をブロックに行ったところに《龍詞の咆哮/Draconic Roar》を合わされ一方的に没る。
そこでの1枚差が響いたのと、その後に場面が逆転し、フルアタマスブロを強いてれば勝ってた場面で、疾駆ケアで慎重にいったら5/6飛行のCIPラスもどきが場面の生物を5匹きっちり巻き込んで負け。

G2は先手土地2で1ターン詰まったのが響いて、《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》にがっつり持っていかれて負け。3T目までに引いてれば全然違う展開だったろうになと思うけれど、結果だけ見ればキープが間違ってたということになる。難しい



ということで初めてのDDFドラフトは2-1だった。乗り手がよければ3-0だったろうし、回してて楽しいデッキが組めて勝ち越せたので満足。今後どの程度夢屋の順位取りに参加していくか分からんけれど、足りてないフェッチを求めつつ気楽に楽しめたら良いですね。
プレリリースとしては久しぶりに晴れる屋で参加。選んだ箱は濫用でうまぶりたいとの思いでシルムガル。
出たレアは
《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead》プロモ版
《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
《火口の精霊/Crater Elemental》
《火口の精霊/Crater Elemental》
《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》
《悪行の大悪鬼/Archfiend of Depravity》

変なレアが2枚被ったけれど、神話1枚あるし、欲しかった《毅然さの化身/Avatar of the Resolute》が出たので満足。

黒は除去も生物も満足いくレベルだったのでメインカラーは直ぐに決定。赤はレア2枚は強そうだったけれど、除去が多めで生物が少なく圧倒を達成できなさそうなので除外。緑は生物充実してたけれどシナジー特になし。白はtしやすい高マナ域の除去がある程度。青は変異生物が多いけれど呪文さっぱり。

組んだのはこんな
生物 15
1x 《よろめくゴブリン/Shambling Goblin》
2x 《マラング川の骸骨/Marang River Skeleton》
1x 《シブシグの氷砕き/Sibsig Icebreakers》
1x 《忠信な従者/Dutiful Attendant》
1x 《シルムガルの呪文喰い/Silumgar Spell-Eater》
1x 《待ち伏せの巫師/Ambuscade Shaman》
1x 《僧院の伝承師/Monastery Loremaster》
1x 《オジュタイの介入者/Ojutai Interceptor》
1x 《ウクドのコブラ/Ukud Cobra》
1x 《死者を冒涜するもの/Profaner of the Dead》
1x 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》
1x 《悪行の大悪鬼/Archfiend of Depravity》
1x 《ラクシャーサの墓呼び/Rakshasa Gravecaller》
1x 《シルムガルの解体者/Silumgar Butcher》

呪文 8
1x 《死の風/Death Wind》
1x 《墓所粛正/Gravepurge》
1x 《薄暗がりへの消失/Douse in Gloom》
1x 《精神腐敗/Mind Rot》
1x 《解体者の歓び/Butcher’s Glee》
1x 《押し拉ぎ/Flatten》
1x 《不朽の勝利/Enduring Victory》
1x 《交感の痛手/Channel Harm》

土地 17
8x 《沼/Swamp》
5x 《平地/Plains》
4x 《島/Island》

サイドボード
1x 《否認/Negate》



重いところのカードは良いけれど、濫用の餌になるべき低マナ域ががガラガラで不安定という所。マナサポートも皆無だったけれど、カードが足りないので3色が必至だったのも辛かった。

R1(青白)××
1マナアンブロが鼓舞で育ったり、レアがぼこぼこ出てきてG1は完封。G2は除去が間に合いトップ勝負まで持っていくものの、ランド14枚も引いてしまい負け。

R2(エスパー)○×○
レアも含めて殆どミラーだったけれど、濫用2枚が上手く噛みあって何とか勝ち。

R3(エスパー)○○
除去が大目のこれもミラー風味

R4(青白)××
2ゲームとも5Tにオジュタイ着地で無理

振り返ると4戦とも青白系だったのか…。赤や緑とも対戦してみたかったな。
《霧蹄の麒麟/Misthoof Kirin》がひたすらに使われて辛かった。大変異2マナは軽すぎる。
逆に使ってて強かったのは《ラクシャーサの墓呼び/Rakshasa Gravecaller》かな。きっちり濫用できれば流石のスペックだった。
27日のFNMドラフトは参加するつもりなので、それに向けてもーちょいリスト読み込んでおこう。
恐らくはFKK環境最後のドラフト。最後の最後でとうとうやっちまった

1-1は《電弧連鎖/Arcbond》と悩んで《光変化/Lightform》、1-2で《不屈のダガタール/Daghatar the Adamant》のfoilが流れてきて飛びつき、白濃い目に青のいいとこちょこちょこという悪くないスタート。

が、2-1でこんにちはするfoil《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》で全てが狂い始める。ダガタールと一緒に《勇敢な姿勢/Valorous Stance》を流してるせいで、返しは白が流れてこず、FRFで唯一とってた黒の《頭巾被りの暗殺者/Hooded Assassin》に引きずられてマルドゥとジェスカイの間を彷徨う。

ラストパックは3-1で《なだれの大牙獣/Avalanche Tusker》を流したのだけ覚えてる。適当に土地や壁をかき集めるも、何をしたいかも分からないデッキになる完全なミスピック。

出来たのこんな


生物 15
1x 《嘲る扇動者/Jeering Instigator》
1x 《ジェスカイの賢者/Jeskai Sage》
1x 《霜歩き/Frost Walker》
1x 《ジェスカイのバリケード/Jeskai Barricade》
1x 《沸血の導師/Bloodfire Mentor》
1x 《アブザンの飛空隊長/Abzan Skycaptain》
1x 《僧院の群れ/Monastery Flock》
1x 《塩路の巡回兵/Salt Road Patrol》
1x 《不屈のダガタール/Daghatar the Adamant》
1x 《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》
1x 《エイヴンの偵察員/Aven Surveyor》
1x 《眼の管理人/Warden of the Eye》
1x 《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》
1x 《護法鱗のドラゴン/Wardscale Dragon》
1x 《子馬乗り部隊/Ponyback Brigade》

呪文 8
1x 《アブザンの優位/Abzan Advantage》
1x 《苦しめる声/Tormenting Voice》
1x 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1x 《必殺の一射/Kill Shot》
1x 《光変化/Lightform》
1x 《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
1x 《苦々しい天啓/Bitter Revelation》
1x 《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

土地 17
1x 《血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves》
1x 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
1x 《急流の崖/Swiftwater Cliffs》
1x 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》
1x 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
1x 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4x 《平地/Plains》
3x 《島/Island》
1x 《沼/Swamp》
3x 《山/Mountain》

サイドボードもろもろ

ジェスカイt黒みたいになったけれど、除去が全然取れてないのが何より痛かった。上手も下手もアブザンだったので、黒にもっと早く見切りを付けるべきだったかな。中盤以降の飛行生物はそれなりだったので、低マナ域と除去をどうにかしたかった。6枚も土地取ってる段階で無理があった気もする。

R1(マルドゥ)××
G1は《マルドゥの悪刃/Mardu Hateblade》に《殻脱ぎ/Molting Snakeskin》を2枚に《賢人の夢想/Sage’s Reverie》まで張られてボコボコ殴られ適当に負け。G2は《武器を手に/Take Up Arms》+ラッパでライフ詰められて負け。

R2(アブザン)×○×
G1は島と白黒タップイン、霜歩きと思い4枚を先手でキープしたらそのまま土地引かなくて負け。霜の返しに《ジェスカイの学徒/Jeskai Student》出されて、殴りに行ったのが今考えると論外。
G2は警戒2種を上手く運用できて勝ち。G3はマナフラ気味のところで《電弧連鎖/Arcbond》を《ジェスカイのバリケード/Jeskai Barricade》と《ジェスカイの賢者/Jeskai Sage》のどっちに使うか失敗して、《勇敢な姿勢/Valorous Stance》でシャクられて負け。G2で見てたカードだけれど、対象の条件をちゃんと認識できてなかった。

R3(アブザン)××
G1は《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》→長久→《族樹の発動/Kin-Tree Invocation》→後続のブン周りをこの日唯一のサルカンでどうにかいなすものの、相手のフルパンに対するブロックで甘えてバットリで削られて負け。
G2は1ターン土地詰まった所に除去で釣られて、《アラシンの上級歩哨/High Sentinels of Arashin》が着地してそのまま適度に抵抗して没。

ということで、FNMで夢屋にドラフト通うようになって初の0-3の最下位をゲット。プロモ抽選も外れたのでFRFの探査タイムウォークがお土産。ナーセットEDHにでも入れるかねぇ

次のリミテはプレリの予定。ドラフトで集められたフェッチは5枚くらいだったかも。まぁ、そんな程度の腕だわ
FKK環境ももう終わりが近づいてるらしい。1度も3-0出来ずに終わりそうだなー。

1-1は《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》を見なかったことにして、《炎駆の乗り手/Flamerush Rider》。KTKのレア枠フェッチはレア枠を削られて辛いけれど、FRFのフェッチはそこまで悪くないかも。
1-2で《鱗衛兵の精鋭/Elite Scaleguard》という神話アンコ、1-3で《砂草原のマストドン/Sandsteppe Mastodon》と緑を匂わせるカードが来るものの、そこからは《砂爆破/Sandblast》と《蔵破り/Vaultbreaker》が2枚取れたくらいでイマイチな感じ。赤濃い目のt白かt緑かという所

2-1は《時を越えた探索/Dig Through Time》でいつも通りの噛みあわず《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》という弱いピック。3-1に到っては覚えてすらない

その後は《抵抗の妙技/Feat of Resistance》が2枚取れたのもあって赤白2色で組み上げる。《カマキリの乗り手/Mantis Rider》が流れてきたのでジェスカイも考えたけれど、赤白土地、赤青土地、戦旗各1枚しか取れなかったのでタッチしなかった。

組みあがったのはこんな赤白
生物 15
2x 《跳躍の達人/Leaping Master》
1x 《軍団の伏兵/Horde Ambusher》
1x 《くすぶるイフリート/Smoldering Efreet》
2x 《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》
2x 《蔵破り/Vaultbreaker》
1x 《機を見た軍族朋/Timely Hordemate》
1x 《塩路の巡回兵/Salt Road Patrol》
1x 《山頂をうろつくもの/Summit Prowler》
1x 《炎駆の乗り手/Flamerush Rider》
1x 《賢者眼の報復者/Sage-Eye Avengers》
1x 《鱗衛兵の精鋭/Elite Scaleguard》
1x 《星霜の証人/Witness of the Ages》

呪文 8
2x 《抵抗の妙技/Feat of Resistance》
1x 《騎乗追撃/Ride Down》
1x 《アブザンの優位/Abzan Advantage》
1x 《必殺の一射/Kill Shot》
1x 《砂爆破/Sandblast》
1x 《憤怒変化/Rageform》
1x 《戦場での猛進/Rush of Battle》

土地 17
8x 《平地/Plains》
8x 《山/Mountain》
1x 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》

サイドボード
《反逆の行動/Act of Treason》
《まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts》
《武器を手に/Take Up Arms》

こうやって見ると、点数除去を1枚も取れてないのが致命的に弱い。並べてから除去でどかして殴るが出来ない。

R1(青緑)○×○
G1はライフレース展開で降り立った《鱗衛兵の精鋭/Elite Scaleguard》がこの日唯一の仕事をして勝ち。G2は相手の《巫師の天啓/Shamanic Revelation》で4ドロー8点ゲインをされて折れる。G3は相手の1マリに対して先手でブン回って勝ち。

R2(赤黒)×○×
G1は先手を取って2マナ域を《機を見た軍族朋/Timely Hordemate》で使いまわして良い感じと思ってたら、《マルドゥの急襲指揮者/Mardu Strike Leader》に《殻脱ぎ/Molting Snakeskin》が付いたのを対処できずにライフとアド差をつけられて負け。
G2は《抵抗の妙技/Feat of Resistance》2枚と除去で相手のラッパをいなして勝ち。
G3は山4にその他をキープしたら最後まで平地を引けなくて負け。ヌルキープ乙

R3(スゥルタイ)××
2マナ05とかがキッチリ入ってて、《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》でアドを取られ、《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》まで繋げられて負け。しんどかった

ラウンド1-2、ゲームで3-5の5位。KTKからフェッチがいっぱい出てたので赤緑がお土産でランダム賞はハズレ。キープのぬるさで負けた部分もありそう。適切なマリガンってのは難しいものだ
先週のFNMに抽選で漏れて、今週のFNMは別用事で参加できないので、散歩がてら晴れる屋でのドラフトに初めて出てみた。

取り切りなので1-1は《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》を迷うことなく。そこから《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》が流れてきて緑を固め、《エイヴンの偵察員/Aven Surveyor》で青緑を軸にすえる。

パワー4が取れてるのでティムールが良いかなと思ってたら《有毒ドラゴン/Noxious Dragon》が流れてきて黒が空いてそう?と思い、普段ならダブシン毛嫌いするもののピックしてみる。残りは《弱者狩り/Hunt the Weak》とフォグ、青の軽い所と青緑、青黒のランドを1枚ずつピックしてFRF終了。

2-1は噛み合わないし4枚既に持ってる《はじける破滅/Crackling Doom》を流して《残忍な切断/Murderous Cut》。2-2で流れてきた《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》のfoilをマネーピック。2-3か2-4で《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw》が流れてきたのを、何を血迷ったのかピックしなかったのが今考えても謎。そこで取ってればその後の《雪角の乗り手/Snowhorn Rider》とか綺麗に活かせたのにね。

3-1は《龍流派の双子/Dragon-Style Twins》を無視して何をとったかも覚えてない。FKKのタルキールレアが噛み合わない率が酷い。

組みあがったのは重い所を叩きつけて勝とう、みたいな雑スゥルタイ
生物 16
2x 《春の具象化/Embodiment of Spring》
1x 《ジェスカイの賢者/Jeskai Sage》
1x 《煙の語り部/Smoke Teller》
1x 《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》
1x 《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》
1x 《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer》
1x 《霧炎の織り手/Mistfire Weaver》
1x 《遠射兵団/Longshot Squad》
1x 《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》
1x 《エイヴンの偵察員/Aven Surveyor》
1x 《うねる塔甲羅/Meandering Towershell》
1x 《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills》
1x 《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》
1x 《氷河の忍び寄り/Glacial Stalker》
1x 《有毒ドラゴン/Noxious Dragon》

呪文 7
1x 《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming》
1x 《実在への書き込み/Write into Being》
1x 《悪寒/Crippling Chill》
1x 《弱者狩り/Hunt the Weak》
1x 《残忍な切断/Murderous Cut》
1x 《死の激情/Death Frenzy》
1x 《宝船の巡航/Treasure Cruise》

土地 17
6x 《森/Forest》
5x 《島/Island》
3x 《沼/Swamp》
2x 《茨森の滝/Thornwood Falls》
1x 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater》

サイドボード
1x 《山/Mountain》
1x 《カル・シスマの風/Winds of Qal Sisma》
1x 《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
1x 《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret》
1x 《火の巡礼者/Pilgrim of the Fires》
1x 《よろめく従者/Shambling Attendants》

4マナ↑が11体でも何とかなるのはモーフのお陰。でも《死の激情/Death Frenzy》との相性はイマイチという微妙なもどかしさ。虎で使いまわせて軽くて強い何かが欲しかった。

R1(白緑t青)○○
大物潰しをメインから2枚取ってる、除去って時間稼ぎつつウギンに繋げるデッキ。
G1は《死の激情/Death Frenzy》の使い方をミスって盤面勝ってたのにグダってしまい、ウギンを出されたものの、《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》が場に出ててマナが浮いてる場面だったので、どうにかやりくりしてウギンを落として勝ち。

out→マンドリル、テイガム、春x1
in→よろめく従者、火の巡礼者、ラクシャーサの秘密

G2も相手がマリだったのもありウギン出る前に押し切る。

R2(黒緑t青)○○
デッキ構築時に雑談しつつだった人と半ミラーマッチ。
G1はダイスで勝って後手を選び、相手がダブマリだったので熊と3/2アンブロで粗方削って勝ち。

out→春x2、マンドリル
in→よろめく従者、火の巡礼者、ラクシャーサの秘密

G2は3/2アンブロを処理されてから2/5と4/5で場を固められ、黒包囲を龍の毎ターン2点ドレインで張られたものの、上手く重いところを引けたのと、《死の激情/Death Frenzy》を使ったシャクリと、《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer》のゲインで遣り繰りして勝ち。

R3(マルドゥ)××
白ラスが入ったマルドゥ。
G1はライフレースを仕掛けにいったら絆魂バーランで24点削られつつ、11点ゲインされて負け。

out→沼、有毒ドラゴン、テイガム
in→山、《石弾の弾幕》、《カル・シスマの風》

G2もフォグを構える前に先にライフを詰められ、黒マナ出せずに除去も撃ちきれず負け。サイドアウトする土地は沼じゃなくて島だったかも。

ということでゲームで4-2のマッチも2-1で2パック貰って終わり。不慣れってのもあるけれど、順位取りよりも取り切りの方がピックが難しい。甘えキープもあったけれど、マリガンなく楽しくマジックやれたので良しとしよう。
12人の参加希望者の中から抽選で運よく8人に滑り込めて2度目のFKKドラフト。

1-1は《奪取の形態/Supplant Form》と迷って《発火/Pyrotechnics》をピック。タッチのしやすさを重視したけれど、カードパワーは流石にレアだったかも。そこから《光変化/Lightform》や《勇敢な姿勢/Valorous Stance》が流れてきたので赤白方面に。FRFで青白土地を1枚ピックできたのが良い方向に繋がった。

2-1は《なだれの大牙獣/Avalanche Tusker》を流して《道極め/Master the Way》。3-1も噛み合わない《軍族の解体者/Butcher of the Horde》を流して《道の探求者/Seeker of the Way》。
3パック目になって《カマキリの乗り手/Mantis Rider》、《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》とかが流れてきたのを我慢しきれずピックしたので、枚数的に青をタッチせざるをえなくなる。

組みあがったのはこんなジェスカイ
生物 12
1x 《道の探求者/Seeker of the Way》
1x 《軍団の伏兵/Horde Ambusher》
1x 《ジェスカイの学徒/Jeskai Student》
1x 《放浪する勇者/Wandering Champion》
1x 《謙虚な離反者/Humble Defector》
1x 《カマキリの乗り手/Mantis Rider》
1x 《砂草原ののけ者/Sandsteppe Outcast》
2x 《沸血の導師/Bloodfire Mentor》
1x 《機を見た軍族朋/Timely Hordemate》
1x 《眼の管理人/Warden of the Eye》
1x 《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》

呪文 10
1x 《苦しめる声/Tormenting Voice》
1x 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1x 《光変化/Lightform》
1x 《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》
1x 《ジェスカイの戦旗/Jeskai Banner》
1x 《大物潰し/Smite the Monstrous》
1x 《発火/Pyrotechnics》
2x 《道極め/Master the Way》
1x 《宝船の巡航/Treasure Cruise》

土地 18
7x 《平地/Plains》
7x 《山/Mountain》
3x 《島/Island》
1x 《平穏な入り江/Tranquil Cove》

サイドボード
1x 《冬の炎/Winterflame》

振り返るとクロックを安定して刻める生物が不足気味。白いパーツはサイドにかなり余っていたので、赤白2色に固執していたら違ったデッキが組めた気はする。点数火力が増えてしまったので、《必殺の一射/Kill Shot》を迷った場面で取りたかった。後はバウンスも欲しかったね。

R1(ティムールtヒカク)○××
G1は除去りつつアド取り続けて勝つものの、G2は並んだ所にまさかの《飛鶴の技/Flying Crane Technique》が飛んできてワンパン死亡。
G3は《隠匿物の防衛/Cached Defenses》で捌けないサイズになった《戦名を望む者/War-Name Aspirant》相手にチャンプを繰り返しながら何とか5マナ火力まで伸ばして捌くプランを立てるも、2回目の《隠匿物の防衛/Cached Defenses》でハンドの枚数も減り始め《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》を叩きつけて負け。

R2(アブザン)○×△
G1から《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》、《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》、《アブザンの戦僧侶/Abzan Battle Priest》と強い長久を連打されるも、《抵抗の妙技/Feat of Resistance》を撃たれなかったので除去が間に合って勝ち。G2は更に《アブザンの先達/Abzan Guide》まで出てきて30点くらいライフ差付いて負け。
G3は先手3Tにカマキリが着地して削り始めるものの、返しのハンデスで火力を1枚落とされたのが響いて膠着へ。《アブザンの戦僧侶/Abzan Battle Priest》に12点分回復されたのが響いてエキストラ5Tでも削りきれずに引き分け。《カマキリの乗り手/Mantis Rider》でさっさと相打ち行ってれば良かったんだろうな。バットリケアとはいえ、また絆魂生物への対応をミスったことになる。難しい

R3(アブザン)○○
G1は1,2T目と1/1生物出されて殴られ続けるも、強化されなかったので殴られるに任せて《道極め/Master the Way》を本体火力で15点分投げつけて勝ち。G2も相手のクロックがゆっくりだったので、《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》まで辿り着き、適度に呪文を捲りつつ、《宝船の巡航/Treasure Cruise》でハンド補充して、ラストは《道極め/Master the Way》で本体にピッタリ8点。

1-1-1の確か5位。1k越えが《僧院の導師/Monastery Mentor》と赤緑フェッチくらいだったので欲しいものは残らず、手持ちが3枚だった《はじける破滅/Crackling Doom》を貰って帰る。FKK環境はあんまり配信も見れてないので、環境理解が足りてないな。
昼過ぎ集合なのに目が覚めたら16時という体たらく。土下座しつつFRFx6のシールドということで剥いたら白神話2種3枚に青黒フェッチという、アドってなんだろうみたいなカード群。ノンビリ組んでる間も無かったので《霜歩き/Frost Walker》3枚もあったし、青白2色の低マナ域ビートに。
生物 14
1x 《放浪する勇者/Wandering Champion》
1x 《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
3x 《霜歩き/Frost Walker》
1x 《ジェスカイの賢者/Jeskai Sage》
2x 《龍鐘の僧兵/Dragon Bell Monk》
2x 《僧院の導師/Monastery Mentor》
1x 《蓮道のジン/Lotus Path Djinn》
1x 《アブザンの飛空隊長/Abzan Skycaptain》
2x 《エイヴンの偵察員/Aven Surveyor》

呪文 10
3x 《魂の召喚/Soul Summons》
2x 《再集中/Refocus》
1x 《圧点/Pressure Point》
1x 《現実変容/Reality Shift》
1x 《雲変化/Cloudform》
1x 《砂爆破/Sandblast》
1x 《ナーガの意志/Will of the Naga》

土地 16
x8 《島/Island》
x8 《平地/Plains》


こんなのを組んでおきながら、青白包囲の入った綺麗なタップアウトエスパーには負けたので、MtGは良いゲーム。
体調や天気の問題で少しだけぶりのドラフト。
1-1が《魂剥ぎ/Soulflayer》で、1-2が5マナ除去、そっから2色土地多めに取ってなんだかんだでのタイトな4c。4cなのにKTKのレアが噛み合わない不具合。
組んだのはこんな

生物  16
1x 《カルシの高僧/Qarsi High Priest》
2x 《グルマグの速翼/Gurmag Swiftwing》
1x 《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter》
1x 《鱗の隊長/Chief of the Scale》
1x 《包囲サイ/Siege Rhino》
1x 《蔵破り/Vaultbreaker》
1x 《マルドゥの戦叫び/Mardu Warshrieker》
1x 《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》
1x 《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin》
1x 《まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts》
3x 《アブザンの先達/Abzan Guide》
1x 《魂剥ぎ/Soulflayer》


呪文 7
1x 《消耗する負傷/Debilitating Injury》
1x 《停止の場/Suspension Field》
1x 《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
1x 《打ち倒し/Bring Low》
1x 《大地への回帰/Return to the Earth》
1x 《交感の痛手/Channel Harm》
1x 《影の手の内/Reach of Shadows》

土地 17
4x 《平地/Plains》
4x 《沼/Swamp》
1x 《山/Mountain》
2x 《森/Forest》
2x 《血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves》
1x 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
1x 《花咲く砂地/Blossoming Sands》
1x 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow》
1x 《岩だらけの高地/Rugged Highlands》

サイドボード
1x 《シディシのペット/Sidisi’s Pet》
1x 《シブシグの徒党/Sibsig Host》
1x 《アラシンの軍獣/Arashin War Beast》


R1(マルドゥ)××
G1は後手ダブマリから2/1ハンデスの返しで弾幕で1:2交換取るものの、適度に除去されつつ並べられてラッパで負け。G2もコンバットがあまり上手く運べずに負け。

R2(ジェスカイ)○×○
G1は相手が白マナ出ず勝ち。G2は土地詰まりに呪印の付いた飛行生物とトリコのエントリーレアにボコボコされて負け。G3は相手が動き少なかった所にテンポ取って勝ち。

R3(アブザン)××
G1は相手の長久部隊に優位にコンバットを進められて負け。G2は先手ダブマリのランド1キープで引かずに負け。

1-2の6位。ちょっとマリガンしすぎたけれど、ピックをミスってた気がするんで強いアーキタイプを勉強せんと。
運命再編が発売にり新環境でのドラフトを遊んできた。抽選漏れは避けたかったので、いつもの夢屋ではなくイエサブ。発売日だからFRFを多く剥きたいでしょうとの粋な計らいで、本来ならFRF1+KTK2の所を、FRF2+KTK1でドラフト。

1-1は《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》で取り切りなので素直にピック。赤黒ドラゴンを使える氏族はマルドゥしかないので、そこから割と決め撃ち気味。成績によって持ち帰るカードが変わるわけでもないので、かなり適当ピックだったけれど、中盤に《過酷な命の糧/Harsh Sustenance》が2枚回ってきたので感触は良かった。

2-1は《開拓地の包囲/Frontier Siege》をピック即サイドボード。3-1も《サグのやっかいもの/Sagu Mauler》を使いもしないけどカット。やっぱり取り切りは歪んでしまうね。流せばいいんだろうけれど。

組みあがったのは除去満載のマルドゥ

生物 13
1x 《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》
2x 《スゥルタイの使者/Sultai Emissary》
1x 《戦いの喧嘩屋/Battle Brawler》
1x 《謙虚な離反者/Humble Defector》
1x 《砂草原ののけ者/Sandsteppe Outcast》
1x 《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》
1x 《マルドゥの心臓貫き/Mardu Heart-Piercer》
1x 《蓮眼の神秘家/Lotus-Eye Mystics》
1x 《賢者眼の侵略者/Sage-Eye Harrier》
1x 《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
1x 《軍用ビヒモス/War Behemoth》
1x 《シブシグの泥浚い/Sibsig Muckdraggers》

呪文 10
1x 《巻き添え被害/Collateral Damage》
1x 《達人の巻物/Scroll of the Masters》
1x 《砂爆破/Sandblast》
1x 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
1x 《光変化/Lightform》
2x 《過酷な命の糧/Harsh Sustenance》
1x 《マルドゥの戦旗/Mardu Banner》
1x 《発火/Pyrotechnics》
1x 《死の投下/Dead Drop》

土地 17
1x 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》
1x 《血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves》
5x 《平地/Plains》
5x 《沼/Swamp》
5x 《山/Mountain》

サイドボード
1x 《マルドゥの悪刃/Mardu Hateblade》
1x 《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
1x 《絞首/Throttle》


3色土地が無くてフラット気味のマナ基盤が不安だったので、3戦とも全て後手を選択。頭数を減らしすぎないようにしつつ、除去を適当な場面で使っていけば勝てるデッキだった。

使ってて明らかに強かったのは疾駆持ちの2枚。《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》はコモンとは思えないスペック。今後、相手に赤が混じってたら常にこれをケアしながらライフレースしなければならないとかシンドイ。CIPじゃなくてアタック誘発なので、インスタントの2点除去は大事になりそう。

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