参加上限が8人で、参加=プロモ執政だったので珍しく構築大会に出てみた。このためにシングルを買う気力も無かったので、手持ちのパーツで組めた赤単。

生物 18
1x 《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker》
1x 《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
4x 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4x 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
4x 《マルドゥの斥候/Mardu Scout》
3x 《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter》
1x 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

呪文 22
2x 《巻き添え被害/Collateral Damage》
3x 《乱撃斬/Wild Slash》
4x 《ドラゴンの餌/Dragon Fodder》
4x 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
4x 《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
1x 《凱旋の間/Hall of Triumph》
3x 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
1x 《前哨地の包囲/Outpost Siege》

土地 20
14x 《山/Mountain》
4x 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1x 《奔放の神殿/Temple of Abandon》
1x 《森/Forest》

サイドボード 15
3x 《破壊的な享楽/Destructive Revelry》
4x 《灼熱の血/Searing Blood》
1x 《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
2x 《焙り焼き/Roast》
2x 《洗い流す砂/Scouring Sands》
1x 《ゴブリンすべり/Goblinslide》
1x 《双雷弾/Twin Bolt》


4マナ域の取り扱いがやっぱり間違っていた気がしないでもない。一人回し等が足りてないから、最適化をもーちょい進められた気はする。

R1(赤緑)××
マナクリで加速して重たくて強い所でドーンというデッキ。
G1は後手の《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》スタートで、2Tに相手の《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》を焼いたら、3Tに出てきた《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways》を除去れずに、《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》、《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka》と繋げられて、ゴブリンが5匹平らげられて負け。

G2はやっぱり《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》スタートで適度に削るも、《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》の怪物化で除去+7点、次のターンに《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels》が着地で14点と削られて負け。

R2(白赤t黒)○○
G1、G2とも相手がマリガンスタートなのに対して、こちらは1,2,3.4と動き続けるブン回りで申し訳ない感じだった。下フォーマットに対しても気負わずにマイペースで楽しんでる感じが良かった。

R3(アブザン)×○×
《棲み家の防御者/Den Protector》や《集合した中隊/Collected Company》でアドを取っていくアブザン。
G1は先手ワンマリで《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》や除去を《巻き添え被害/Collateral Damage》で捌くもリソース尽きて負け。
G2はサイドインした《灼熱の血/Searing Blood》が仕事しまくって、最後は相手のライフゲインスタックで3点削りきる。
G3はかなりの接戦になったけれども、赤包囲込みのトップ2枚で相手の残りライフ3を削りきれなくて負け。相手の方がゲームがとても楽しかったと言ってくれたので満足。

ということで、雑な赤単でラウンドが1-2、ゲームが3-4の6位くらいだったはず。新宿ミントは大会としては初利用だったけれど、立ちっぱなしでゲームをするのが少し新鮮で面白かった。常連さんたちが多そうだったけれど、雰囲気も良かったので機会があればまた参加してみたいとこ。

コメント

日記内を検索