年の瀬ということもあってか8人に足らず。抽選になるよって漏れるよりはね…
1-1が《跳ね返す掌/Deflecting Palm》とピックするのを躊躇うレア。アンコも《頭蓋書庫/Cranial Archive》、《死の激情/Death Frenzy》など使えなかったり初手には躊躇ったりで《必殺の一射/Kill Shot》という弱いスタート。どうせなら使えなくてもいいからカードパワー高い所をピックしておくべきだったかも。1-2で《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》、流した《道極め/Master the Way》や《イフリートの武器熟練者/Efreet Weaponmaster》が1周した辺りで卓1ジェスカイを確信して、後はそのまま手なりピック。
2-1《砂塵破/Duneblast》はカウンターできるので流して、3-1《ラクシャーサの大臣/Rakshasa Vizier》も流す。ここの所レアがピックに噛みあわない。運が足りてない。
組みあがったのは白青t赤のジェスカイ
http://tappedout.net/mtg-decks/141226_draft/
生物 15
1x 《道の探求者/Seeker of the Way》
1x 《ジェスカイの学徒/Jeskai Student》
1x 《ジェスカイの長老/Jeskai Elder》
1x 《湿地帯の水鹿/Wetland Sambar》
1x 《休息地の見張り/Watcher of the Roost》
1x 《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》
1x 《湯熱の精/Scaldkin》
1x 《機を見た軍族朋/Timely Hordemate》
1x 《氷河の末裔/Scion of Glaciers》
1x 《霧炎の織り手/Mistfire Weaver》
2x 《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》
1x 《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists》
2x 《イフリートの武器熟練者/Efreet Weaponmaster》

呪文 8
1x 《引き剥がし/Force Away》
1x 《鐘音の一撃/Singing Bell Strike》
1x 《抵抗の妙技/Feat of Resistance》
1x 《ジェスカイの戦旗/Jeskai Banner》
1x 《取り消し/Cancel》
1x 《悪寒/Crippling Chill》
1x 《道極め/Master the Way》
1x 《飛鶴の技/Flying Crane Technique》

土地 17
4x 《平地/Plains》
7x 《島/Island》
3x 《山/Mountain》
1x 《平穏な入り江/Tranquil Cove》
2x 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag》

サイドボード 5
1x 《塩路の巡回兵/Salt Road Patrol》
1x 《峡谷に潜むもの/Canyon Lurkers》
1x 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1x 《必殺の一射/Kill Shot》
1x 《大物潰し/Smite the Monstrous》

単体でカードパワー高い所が少ないけれど、それなりに綺麗に組みあがったとは思う。

R1(アブザン)○○
上手ピックの人。つまり、2-1で流した《砂塵破/Duneblast》が入ってないはずのないアブザン。けれど、2本とも相手がマリガンスタートで、熊パンもアド損覚悟で撃ってきてたので、デッキパワー差で勝ち。

R2(アブザン)○○
2人続けてアブザン。G1はマリガンスタートながらカウンター交えつつテンポとって、G2はライフレースの締めをぶっぱ気味の《飛鶴の技/Flying Crane Technique》で。

R3(5c)××
多色土地と除去と《ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy》を軸にしたコントロール。G1は後手ワンマリから《イフリートの武器熟練者/Efreet Weaponmaster》のアンモーフで大きいアドを取ってライフ2まで押し込むも、4/4絆魂の対処を誤って引っくり返される。G2はサイドインされた《春の具象化/Embodiment of Spring》を綺麗に使われて負け。いかんともしがたいプレイングの実力差が出た。

マッチ2-1、ゲーム4-2のオポ差3位で《書かれざるものの視認/See the Unwritten》とプロモ《かき立てる炎/Stoke the Flames》がお土産。。決勝勝てば青白フェッチだったのになー
年内はこれが最後のドラフトのはず。フェッチ集めの旅は険しいけれど、次のエキスパンションには特殊枠でフェッチが出るらしいので3月まで頑張って通いたい。

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