11/15 夢屋 GPT静岡シールド
2014年11月16日 TCG全般当日枠の9/10を引き当てて参加。デッキチェックがあるシールドはGTCのGP横浜以来だったかも。少しばかりやらかした。
チェックしたパック、及び自分が座ってたテーブルは多色のレアが固まってるプールだった。KTKの日本語boxからそのまま渡されると偏ったプールになって面白さが半減するんだけれど、そこら辺wotcや主催者はどう考えてるんだろう。
貰ったプールを晒してみる。
フェッチお土産が無くてテンションダウン。シールドは除去と単体パワーが高いカードとアドバンテージ取れるカードを詰め込みたいのに、除去は乏しい上に多色ばっかりで、レアも積極的に使いたくないダブシンのフェニックス以外は全部多色ばかり。どうしたものかと悩んだけれど、アンコのタップイントライランドが3種にタップインゲインが6種あったので雑に5cにすることに。
組みあがったのはこんなアブザンt青赤
http://tappedout.net/mtg-decks/141115_sealed/
マナベースが白6、青4、黒6、赤5、緑8。緑ベースなのにマルドゥの3マナ除去2枚というのが嘘くさい。低マナ域が白ベースだと《ジェスカイの学徒/Jeskai Student》と《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》、緑ベースだと《煙の語り部/Smoke Teller》と《荒野の後継者/Heir of the Wilds》で、果敢を誘発させるデッキではないのでパワー2を確保できる緑ベースにしたのだけれど、白ベースの方が良かったかもしれない。1/1トークンを出してどうこうしたいデッキではなかったので《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》も抜いてしまったし、2/1飛行変異もメインに入れなかったけれど、マルドゥベースでの構築も検討してみるべきだった。
R1(マルドゥt緑)××
フェッチ3種にソリンとかいうホクホクなテーブル引いてtop8まで行ってた勝ち組な人。G1は早めに着地したマルドゥ隆盛でトークンを増やされ、《マー=エクの夜刃/Mer-Ek Nightblade》と《抵抗の妙技/Feat of Resistance》の組み合わせで《熊の仲間/Bear’s Companion》のトークンも屠られてドロップも打たれて完敗。
G2は先手で2Tから順調にクロックを刻みライフ2まで押し込み場に3/3のケルゥと《煙の語り部/Smoke Teller》が残るものの、相手に1/5の《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》が立ってるせいでケルゥを墓地に落とす算段が立たず、クロックを伸ばす相手に対して土地しか引けずに、《マルドゥの荒くれ乗り/Mardu Roughrider》でブロック不可されつつラッパ吹かれて負け。
サイドから《消去/Erase》を入れたけれど、相手はマルドゥの隆盛を引かなかったらしく、手札で腐りっぱなし。アブザンの隆盛もそうだけれど出されると辛いけれど、そこ以外に撃ちようのない呪文をサイドするべきだったのか疑問が残ってる。
R2(アブザンt青)×○○
G1はデッキリストの不備でゲームロス。メインデッキに39枚しか書けてなかった。構築が時間ギリギリで最後にセルフチェックしたら39枚しか無いかもと思ったけれど、そこで時間が来て回収されてしまった。自分のカウントミスを期待したけれど、そんなことはなかったようだ。そこでまだですって言ってペナルティ貰うのとどっちが良かったやら。
G2・G3は常に先手を取り続けて、軽い除去を撃ちまわせて勝ち。変異をカウンターの乗ってないアイノクでブロックして、6マナ払って表になった6/7を破滅で落とせたのが綺麗にシャクれた感。
R3(ジェスカイt黒)○○
悪刃じゃない白の1/1生物や3/1などタフ1を気にせず序盤から並べて、バーラン撃つタイプのデッキ。G1は除去が間に合って、相手の回復バーランのクロックを抑えられて勝ち。G2は《増え続ける成長/Incremental Growth》で作った5/4の《休息地の見張り/Watcher of the Roost》で空から殴るものの、相手も《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》で引き増してチャンプを続けられる。相手に生物が並んでそろそろバーラン飛んで来そうというタイミングで《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》をハンデスモードで撃って見事に落とせたのがこの日のベストムーブ。タップインゲインランドが沢山あったので、20点削りきるデッキには相性が良かったかも。
R4(5c)××
ここで勝てばtop8も見えてくるというマッチ。が、G1はついに黒マナを引けず手札に除去と生物が腐って没。G2割と覚えてるので細かく記してみる。
ランド5枚に《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute》と《悪逆な富/Villainous Wealth》の手札をキープしたら、G1で見てない《幽霊火の刃/Ghostfire Blade》、《神秘の痕跡/Trail of Mystery》、《高山の灰色熊/Alpine Grizzly》と酷い展開をされる。
4Tにようやく4点払って《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute》を出し、刃を装備して殴ってきた熊をスルーして6点喰らう。次のターンで4/5で殴り返しながら《はじける破滅/Crackling Doom》で熊を除去。次のターンは変異と《春の具象化/Embodiment of Spring》を出されたので、変異を《凶暴な殴打/Savage Punch》で除去りながら6点入れてと何とかゲームにしていく。
が、《軍族の解体者/Butcher of the Horde》が出てきてライフレースが怪しい雲行きに。ハンドにあった《熊の仲間/Bear’s Companion》、《足首裂き/Ankle Shanker》のどっちを出すか暫く悩んで《足首裂き/Ankle Shanker》で殴っていったけれど、熊のが正解だったのかも知れない。
刃装備してサクって絆魂もついた解体者に7点飛ばされて残りライフ5のファイナルターン。この日初めての《悪逆な富/Villainous Wealth》を第一メインフェイズにX=5でぶっ放すと、捲れたのは《湯熱の精/Scaldkin》、《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》、《ティムールの魔除け/Temur Charm》とランド2枚。第二メインフェイズに撃ってれば《足首裂き/Ankle Shanker》で接死が誘発していたので、格闘モードで《軍族の解体者/Butcher of the Horde》を落とせてたのにと思っても後の祭り。1ターンだけチャンプで凌ぐもそのままgg
R5(アブザン)○○
G1は2/3戦士ロード、3/3先制戦士と嫌な動き方をされライフを8まで落とされるものの、マナフラしてたみたいで変異2体での2/3ダブブロも1:1交換で済み、3/3は破滅で落としてそのまま後続も出ずに勝ち。
G2は相手は0/5壁と1/5飛行、こっちは2/5の長久とケルゥの2点ドレインでダメージレースの展開に。飛行にカウンターが2個乗ってからはライフが怪しくなったのでクロックを犠牲にしつつも、ライフの推移が9→6→5→2→4→3→5→2→4→6と綱渡りで生きていく。最後は除去を持たれてたら負けと思ってケルゥで殴って全部サクったら対応が無くて何とかかんとか。
ということで、ゲームで6-5、マッチで3-2の11位くらいで終わり。デッキリストの不備を考慮すれば、勝ってる試合は2-0で負けてる試合は0-2って少し珍しい。昨日に比べるとプレイでの明らかなミスは少なかったとは思う。
top8卓を見てて思ったけれど、先手後手でのプラン変更とか、相手のデッキにはこういうカードを入れれば良いとか、リミテのサイドボードに関する技術や知識が全然足りてない。構築でもサイドボードしてないのも一因だろうけれど、ここに関してはどうやって鍛えればいいかイマイチ分からない。試行錯誤あるのみか
チェックしたパック、及び自分が座ってたテーブルは多色のレアが固まってるプールだった。KTKの日本語boxからそのまま渡されると偏ったプールになって面白さが半減するんだけれど、そこら辺wotcや主催者はどう考えてるんだろう。
貰ったプールを晒してみる。
白
1x 《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》
1x 《砂への挑戦/Brave the Sands》
2x 《果敢な一撃/Defiant Strike》
1x 《消去/Erase》
1x 《抵抗の妙技/Feat of Resistance》
1x 《ジェスカイの学徒/Jeskai Student》
1x 《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》
1x 《塩路の巡回兵/Salt Road Patrol》
1x 《包囲戦法/Siegecraft》
1x 《軍用ビヒモス/War Behemoth》
1x 《休息地の見張り/Watcher of the Roost》
青
1x 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
1x 《春の具象化/Embodiment of Spring》
1x 《氷河の忍び寄り/Glacial Stalker》
1x 《僧院の群れ/Monastery Flock》
1x 《物静かな熟考/Quiet Contemplation》
1x 《湯熱の精/Scaldkin》
1x 《鐘音の一撃/Singing Bell Strike》
1x 《頑固な否認/Stubborn Denial》
1x 《水渦/Waterwhirl》
2x 《運命編み/Weave Fate》
1x 《湿地帯の水鹿/Wetland Sambar》
1x 《旋風の達人/Whirlwind Adept》
黒
1x 《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute》
1x 《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》
1x 《従順な復活/Dutiful Return》
1x 《ケルゥの吸血者/Kheru Bloodsucker》
1x 《クルーマの盟族/Krumar Bond-Kin》
1x 《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter》
1x 《マー=エクの夜刃/Mer-Ek Nightblade》
1x 《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret》
1x 《朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodon》
2x 《シディシのペット/Sidisi’s Pet》
1x 《絞首/Throttle》
1x 《不撓のクルーマ/Unyielding Krumar》
赤
1x 《アイノクの足跡追い/Ainok Tracker》
1x 《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
1x 《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
1x 《沸血の導師/Bloodfire Mentor》
1x 《峡谷に潜むもの/Canyon Lurkers》
1x 《マルドゥの炎起こし/Mardu Blazebringer》
1x 《粉砕/Shatter》
2x 《山頂をうろつくもの/Summit Prowler》
1x 《苦しめる声/Tormenting Voice》
緑
1x 《射手の胸壁/Archers’ Parapet》
1x 《龍鱗の加護/Dragonscale Boon》
2x 《部族養い/Feed the Clan》
1x 《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
1x 《増え続ける成長/Incremental Growth》
1x 《遠射兵団/Longshot Squad》
1x 《帰化/Naturalize》
1x 《松歩き/Pine Walker》
1x 《凶暴な殴打/Savage Punch》
1x 《境界の偵察/Scout the Borders》
1x 《煙の語り部/Smoke Teller》
1x 《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon》
多色
1x 《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul》
1x 《足首裂き/Ankle Shanker》
1x 《熊の仲間/Bear’s Companion》
1x 《はじける破滅/Crackling Doom》
1x 《跳ね返す掌/Deflecting Palm》
1x 《イフリートの武器熟練者/Efreet Weaponmaster》
1x 《象牙牙の城塞/Ivorytusk Fortress》
1x 《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》
1x 《悪逆な富/Villainous Wealth》
アーティファクト
1x 《アブザンの戦旗/Abzan Banner》
1x 《マルドゥの戦旗/Mardu Banner》
1x 《スゥルタイの戦旗/Sultai Banner》
1x 《ティムールの戦旗/Temur Banner》
1x 《星霜の証人/Witness of the Ages》
土地
1x 《花咲く砂地/Blossoming Sands》s
1x 《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》
1x 《華やかな宮殿/Opulent Palace》
1x 《血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves》
1x 《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
1x 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
1x 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》
1x 《茨森の滝/Thornwood Falls》
1x 《平穏な入り江/Tranquil Cove》
フェッチお土産が無くてテンションダウン。シールドは除去と単体パワーが高いカードとアドバンテージ取れるカードを詰め込みたいのに、除去は乏しい上に多色ばっかりで、レアも積極的に使いたくないダブシンのフェニックス以外は全部多色ばかり。どうしたものかと悩んだけれど、アンコのタップイントライランドが3種にタップインゲインが6種あったので雑に5cにすることに。
組みあがったのはこんなアブザンt青赤
http://tappedout.net/mtg-decks/141115_sealed/
生物
1x 《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》
1x 《煙の語り部/Smoke Teller》
1x 《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
1x 《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》
1x 《ケルゥの吸血者/Kheru Bloodsucker》
1x 《遠射兵団/Longshot Squad》
1x 《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute》
1x 《マー=エクの夜刃/Mer-Ek Nightblade》
1x 《塩路の巡回兵/Salt Road Patrol》
1x 《熊の仲間/Bear’s Companion》
1x 《象牙牙の城塞/Ivorytusk Fortress》
1x 《松歩き/Pine Walker》
1x 《足首裂き/Ankle Shanker》
1x 《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul》
1x 《イフリートの武器熟練者/Efreet Weaponmaster》
呪文 8
1x 《抵抗の妙技/Feat of Resistance》
1x 《増え続ける成長/Incremental Growth》
1x 《凶暴な殴打/Savage Punch》
1x 《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》
1x 《悪逆な富/Villainous Wealth》
1x 《はじける破滅/Crackling Doom》
1x 《龍鱗の加護/Dragonscale Boon》
1x 《絞首/Throttle》
土地 17
2x 《平地/Plains》
2x 《森/Forest》
2x 《山/Mountain》
2x 《沼/Swamp》
1x 《茨森の滝/Thornwood Falls》
1x 《血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves》
1x 《花咲く砂地/Blossoming Sands》
1x 《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
1x 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》
1x 《平穏な入り江/Tranquil Cove》
1x 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
1x 《華やかな宮殿/Opulent Palace》
1x 《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》
マナベースが白6、青4、黒6、赤5、緑8。緑ベースなのにマルドゥの3マナ除去2枚というのが嘘くさい。低マナ域が白ベースだと《ジェスカイの学徒/Jeskai Student》と《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin》、緑ベースだと《煙の語り部/Smoke Teller》と《荒野の後継者/Heir of the Wilds》で、果敢を誘発させるデッキではないのでパワー2を確保できる緑ベースにしたのだけれど、白ベースの方が良かったかもしれない。1/1トークンを出してどうこうしたいデッキではなかったので《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief》も抜いてしまったし、2/1飛行変異もメインに入れなかったけれど、マルドゥベースでの構築も検討してみるべきだった。
R1(マルドゥt緑)××
フェッチ3種にソリンとかいうホクホクなテーブル引いてtop8まで行ってた勝ち組な人。G1は早めに着地したマルドゥ隆盛でトークンを増やされ、《マー=エクの夜刃/Mer-Ek Nightblade》と《抵抗の妙技/Feat of Resistance》の組み合わせで《熊の仲間/Bear’s Companion》のトークンも屠られてドロップも打たれて完敗。
G2は先手で2Tから順調にクロックを刻みライフ2まで押し込み場に3/3のケルゥと《煙の語り部/Smoke Teller》が残るものの、相手に1/5の《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》が立ってるせいでケルゥを墓地に落とす算段が立たず、クロックを伸ばす相手に対して土地しか引けずに、《マルドゥの荒くれ乗り/Mardu Roughrider》でブロック不可されつつラッパ吹かれて負け。
サイドから《消去/Erase》を入れたけれど、相手はマルドゥの隆盛を引かなかったらしく、手札で腐りっぱなし。アブザンの隆盛もそうだけれど出されると辛いけれど、そこ以外に撃ちようのない呪文をサイドするべきだったのか疑問が残ってる。
R2(アブザンt青)×○○
G1はデッキリストの不備でゲームロス。メインデッキに39枚しか書けてなかった。構築が時間ギリギリで最後にセルフチェックしたら39枚しか無いかもと思ったけれど、そこで時間が来て回収されてしまった。自分のカウントミスを期待したけれど、そんなことはなかったようだ。そこでまだですって言ってペナルティ貰うのとどっちが良かったやら。
G2・G3は常に先手を取り続けて、軽い除去を撃ちまわせて勝ち。変異をカウンターの乗ってないアイノクでブロックして、6マナ払って表になった6/7を破滅で落とせたのが綺麗にシャクれた感。
R3(ジェスカイt黒)○○
悪刃じゃない白の1/1生物や3/1などタフ1を気にせず序盤から並べて、バーラン撃つタイプのデッキ。G1は除去が間に合って、相手の回復バーランのクロックを抑えられて勝ち。G2は《増え続ける成長/Incremental Growth》で作った5/4の《休息地の見張り/Watcher of the Roost》で空から殴るものの、相手も《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》で引き増してチャンプを続けられる。相手に生物が並んでそろそろバーラン飛んで来そうというタイミングで《マルドゥの魔除け/Mardu Charm》をハンデスモードで撃って見事に落とせたのがこの日のベストムーブ。タップインゲインランドが沢山あったので、20点削りきるデッキには相性が良かったかも。
R4(5c)××
ここで勝てばtop8も見えてくるというマッチ。が、G1はついに黒マナを引けず手札に除去と生物が腐って没。G2割と覚えてるので細かく記してみる。
ランド5枚に《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute》と《悪逆な富/Villainous Wealth》の手札をキープしたら、G1で見てない《幽霊火の刃/Ghostfire Blade》、《神秘の痕跡/Trail of Mystery》、《高山の灰色熊/Alpine Grizzly》と酷い展開をされる。
4Tにようやく4点払って《吠える鞍暴れ/Bellowing Saddlebrute》を出し、刃を装備して殴ってきた熊をスルーして6点喰らう。次のターンで4/5で殴り返しながら《はじける破滅/Crackling Doom》で熊を除去。次のターンは変異と《春の具象化/Embodiment of Spring》を出されたので、変異を《凶暴な殴打/Savage Punch》で除去りながら6点入れてと何とかゲームにしていく。
が、《軍族の解体者/Butcher of the Horde》が出てきてライフレースが怪しい雲行きに。ハンドにあった《熊の仲間/Bear’s Companion》、《足首裂き/Ankle Shanker》のどっちを出すか暫く悩んで《足首裂き/Ankle Shanker》で殴っていったけれど、熊のが正解だったのかも知れない。
刃装備してサクって絆魂もついた解体者に7点飛ばされて残りライフ5のファイナルターン。この日初めての《悪逆な富/Villainous Wealth》を第一メインフェイズにX=5でぶっ放すと、捲れたのは《湯熱の精/Scaldkin》、《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》、《ティムールの魔除け/Temur Charm》とランド2枚。第二メインフェイズに撃ってれば《足首裂き/Ankle Shanker》で接死が誘発していたので、格闘モードで《軍族の解体者/Butcher of the Horde》を落とせてたのにと思っても後の祭り。1ターンだけチャンプで凌ぐもそのままgg
R5(アブザン)○○
G1は2/3戦士ロード、3/3先制戦士と嫌な動き方をされライフを8まで落とされるものの、マナフラしてたみたいで変異2体での2/3ダブブロも1:1交換で済み、3/3は破滅で落としてそのまま後続も出ずに勝ち。
G2は相手は0/5壁と1/5飛行、こっちは2/5の長久とケルゥの2点ドレインでダメージレースの展開に。飛行にカウンターが2個乗ってからはライフが怪しくなったのでクロックを犠牲にしつつも、ライフの推移が9→6→5→2→4→3→5→2→4→6と綱渡りで生きていく。最後は除去を持たれてたら負けと思ってケルゥで殴って全部サクったら対応が無くて何とかかんとか。
ということで、ゲームで6-5、マッチで3-2の11位くらいで終わり。デッキリストの不備を考慮すれば、勝ってる試合は2-0で負けてる試合は0-2って少し珍しい。昨日に比べるとプレイでの明らかなミスは少なかったとは思う。
top8卓を見てて思ったけれど、先手後手でのプラン変更とか、相手のデッキにはこういうカードを入れれば良いとか、リミテのサイドボードに関する技術や知識が全然足りてない。構築でもサイドボードしてないのも一因だろうけれど、ここに関してはどうやって鍛えればいいかイマイチ分からない。試行錯誤あるのみか
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