10/24 FNM ホビステ3rd 8人ドラフト
2014年10月24日 TCG全般タルキールドラフト楽しくて辞められない。ので3週連続FNMドラフトかつ2日連続ドラフト。昨日は東京MtGで4人ドラだった。白緑ｔ青黒組んで2-1のオポ1位でした。詳細は割愛
今日は綺麗に8人だった。
1-1が《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir》をスルーして《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven》、1-2で《停止の場/Suspension Field》、1-3で《族樹の発動/Kin-Tree Invocation》、1-4で《茨森の滝/Thornwood Falls》でスゥルタイ方面に狙いをつける。1パック目は他に悪寒と引き剥がしと3色ランドピックしたくらい。
2-1が《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend》なので素直にピック。1パック目で生物が少なかったので、そっちメインにピックして途中で《スゥルタイの隆盛/Sultai Ascendancy》を拾う。
3-1で《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》を取り、流れてきた《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw》もティムールトライを2パック目で取ってたのでタッチも狙える気持ちの良いピック。ただ、除去が殆ど取れないで盤面だけで遣り繰りを迫られるデッキに仕上がった。
http://tappedout.net/mtg-decks/141024_fnm_draft/
3/2アンブロと3/4飛行が2体ずつに、アド変異や除去られなければ勝つって書いてあるボムなど生物は強い所はピックできてるけれど、呪文が中途半端なライブラリー堀が多く、デッキとして前のめりに殴りたいのか、ロングゲームしたいのかが分かり難い完成度は低いスゥルタイｔスーラクになった。
《スゥルタイの隆盛/Sultai Ascendancy》が3Tに着地することが2度あったけれど、アドを取ってくれるカードでは無いので、《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming》や《境界の偵察/Scout the Borders》ではなく、《苦々しい天啓/Bitter Revelation》を入れるべきだったかも。《地平の探求/Seek the Horizon》は2日続けて使ったけれど、強いのか弱いのか分からない。
R1(アブザン)○××
G1は相手がダブマリ。G2か3は3/2アイノクにモーフ2体を進呈した所、2択で《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul》が持っていかれ、そのまま《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》が止められずに負けたのだけ覚えてる。もう1個のゲームは3Tに《スゥルタイの隆盛/Sultai Ascendancy》を設置できたのに、強い所を上手く掘れずに負け。
R2(マルドゥ)×○○
G1は2マナの白黒アンコ生物2種や強襲ハンデスに2マナ以下リアニ、挙句に《風番いのロック/Wingmate Roc》まで出てきて、トークンをエイヴンでバウンスしたりしたものの力負け。G2は相手の2T《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》、3T《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter》を、サイドから入れた《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》で一掃したのが効いてマウント取って勝ち。G3は相手が土地事故。
R3(スゥルタイ)○○
同形だったけれど、個々のパーツがこっちのが強くて2ゲームとも危なげなく勝ち。
ということでラウンドで2-1、ゲームで5-3の4位で《カマキリの乗り手/Mantis Rider》がお土産。探査を活かしきれなかった微妙スゥルタイとしてはそれなりの結果かな。スゥルタイだと《凶暴な殴打/Savage Punch》か《消耗する負傷/Debilitating Injury》取らないと除去が足りなくてキツイ。《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》とか《遠射兵団/Longshot Squad》とか取れる場面があった気はした。
今日は綺麗に8人だった。
1-1が《タルキールの龍の玉座/Dragon Throne of Tarkir》をスルーして《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven》、1-2で《停止の場/Suspension Field》、1-3で《族樹の発動/Kin-Tree Invocation》、1-4で《茨森の滝/Thornwood Falls》でスゥルタイ方面に狙いをつける。1パック目は他に悪寒と引き剥がしと3色ランドピックしたくらい。
2-1が《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend》なので素直にピック。1パック目で生物が少なかったので、そっちメインにピックして途中で《スゥルタイの隆盛/Sultai Ascendancy》を拾う。
3-1で《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》を取り、流れてきた《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw》もティムールトライを2パック目で取ってたのでタッチも狙える気持ちの良いピック。ただ、除去が殆ど取れないで盤面だけで遣り繰りを迫られるデッキに仕上がった。
http://tappedout.net/mtg-decks/141024_fnm_draft/
生物 14
1x 《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven》
1x 《荒野の後継者/Heir of the Wilds》
1x 《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter》
1x 《不気味な腸卜師/Grim Haruspex》
1x 《高山の灰色熊/Alpine Grizzly》
2x 《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way》
1x 《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw》
1x 《スゥルタイの占い屋/Sultai Soothsayer》
2x 《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul》
1x 《氷河の忍び寄り/Glacial Stalker》
1x 《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills》
1x 《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend》
呪文 9
1x 《族樹の発動/Kin-Tree Invocation》
1x 《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming》
1x 《引き剥がし/Force Away》
1x 《悪寒/Crippling Chill》
1x 《スゥルタイの隆盛/Sultai Ascendancy》
1x 《ティムールの戦旗/Temur Banner》
1x 《地平の探求/Seek the Horizon》
1x 《境界の偵察/Scout the Borders》
1x 《大蛇の儀式/Rite of the Serpent》
土地 17
6x 《沼/Swamp》
3x 《森/Forest》
3x 《島/Island》
1x 《山/Mountain》
1x 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
1x 《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》
1x 《岩だらけの高地/Rugged Highlands》
1x 《茨森の滝/Thornwood Falls》
サイドボード
1x 《停止の場/Suspension Field》
1x 《朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodon》
1x 《熊の覚醒/Awaken the Bear》
1x 《略奪者の戦利品/Raiders’ Spoils》
2x 《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
1x 《苦々しい天啓/Bitter Revelation》
1x 《龍鱗の加護/Dragonscale Boon》
3/2アンブロと3/4飛行が2体ずつに、アド変異や除去られなければ勝つって書いてあるボムなど生物は強い所はピックできてるけれど、呪文が中途半端なライブラリー堀が多く、デッキとして前のめりに殴りたいのか、ロングゲームしたいのかが分かり難い完成度は低いスゥルタイｔスーラクになった。
《スゥルタイの隆盛/Sultai Ascendancy》が3Tに着地することが2度あったけれど、アドを取ってくれるカードでは無いので、《テイガムの策謀/Taigam’s Scheming》や《境界の偵察/Scout the Borders》ではなく、《苦々しい天啓/Bitter Revelation》を入れるべきだったかも。《地平の探求/Seek the Horizon》は2日続けて使ったけれど、強いのか弱いのか分からない。
R1(アブザン)○××
G1は相手がダブマリ。G2か3は3/2アイノクにモーフ2体を進呈した所、2択で《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul》が持っていかれ、そのまま《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger》が止められずに負けたのだけ覚えてる。もう1個のゲームは3Tに《スゥルタイの隆盛/Sultai Ascendancy》を設置できたのに、強い所を上手く掘れずに負け。
R2(マルドゥ)×○○
G1は2マナの白黒アンコ生物2種や強襲ハンデスに2マナ以下リアニ、挙句に《風番いのロック/Wingmate Roc》まで出てきて、トークンをエイヴンでバウンスしたりしたものの力負け。G2は相手の2T《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》、3T《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter》を、サイドから入れた《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》で一掃したのが効いてマウント取って勝ち。G3は相手が土地事故。
R3(スゥルタイ)○○
同形だったけれど、個々のパーツがこっちのが強くて2ゲームとも危なげなく勝ち。
ということでラウンドで2-1、ゲームで5-3の4位で《カマキリの乗り手/Mantis Rider》がお土産。探査を活かしきれなかった微妙スゥルタイとしてはそれなりの結果かな。スゥルタイだと《凶暴な殴打/Savage Punch》か《消耗する負傷/Debilitating Injury》取らないと除去が足りなくてキツイ。《縁切られた先祖/Disowned Ancestor》とか《遠射兵団/Longshot Squad》とか取れる場面があった気はした。
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