メモ

2016年9月19日 Magic: The Gathering
書く余裕がない日々。
8/4 ×○○
8/9○××
8/19○××
9/2○×○

5回ほど遊ぶ機会があって、それなりに感触を掴んだ上での8ドラ。
1-1はプレイアブルなカードが全色にあって色を決める指針になりづらかったので、《縫い師の移植/Stitcher’s Graft》を取って丸さを目指す。1-2で《邪悪の使者/Foul Emissary》、1-5で《ウルヴェンワルドの観察者/Ulvenwald Observer》が流れてきて緑は確定。
1-3で《捨て身の歩哨/Desperate Sentry》を、1-4で《悟った狂人/Enlightened Maniac》を取ってた状態で、1-6か7で《信仰持ちの聖騎士/Faithbearer Paladin》で白に行くか、2枚目の《悟った狂人/Enlightened Maniac》か、《歓喜する信者/Exultant Cultist》かで迷ったのが恐らく最大の分岐点。
現出シナジーを意識して青緑に決めたはいいが、《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》しか現出カードが流れてこなくて、2パック目の4手目くらいで漸く《厄介な船沈め/Vexing Scuttler》が取れた。それまで殆どスペルが取れてなかったので、そこから慌ててスペルをかき集める羽目に。
3-1は《ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries》で生物中心のピックを肯定できる強い置物。その後《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》をピックしたら《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》と黒緑ランドが流れてきたのでタッチすることに。どうせなら除去も取っておけば良かった。

生物 16
1x 《節くれ木のドライアド/Gnarlwood Dryad》
1x 《ウルヴェンワルドに囚われしもの/Ulvenwald Captive》
1x 《ぼろぼろの憑依者/Tattered Haunter》
1x 《邪悪の使者/Foul Emissary》
2x 《ネベルガストの伝令/Nebelgast Herald》
1x 《敏捷な巣紡ぎ/Swift Spinner》
2x 《悟った狂人/Enlightened Maniac》
1x 《辺境林の生存者/Backwoods Survivalists》
1x 《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》
1x 《巣網から見張るもの/Watcher in the Web》
1x 《ウルヴェンワルドの観察者/Ulvenwald Observer》
1x 《厄介な船沈め/Vexing Scuttler》
2x 《忌まわしい群れの存在/It of the Horrid Swarm》

呪文 7
1x 《縫い師の移植/Stitcher’s Graft》
1x 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
1x 《テラリオン/Terrarion》
1x 《狂気の一咬み/Rabid Bite》
1x 《過去との取り組み/Grapple with the Past》
1x 《ただの風/Just the Wind》
1x 《ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries》

土地 17
1x 《穢れた果樹園/Foul Orchard》
1x 《ねじれ地帯/Warped Landscape》
1x 《沼/Swamp》
7x 《島/Island》
7x 《森/Forest》

サイドボード
《突発的変化/Spontaneous Mutation》
《剛胆な補給兵/Intrepid Provisioner》


除去と序盤の生物が薄い代わりに、中盤から後半に掛けては色々とアドを取る手段が多くて、回してて楽しいデッキになった。

R1(白緑)×○○
G1は相手のブン回りになす術なし。G2はこちらが1T目から動き続けて押し切る。G3は両者ワンマリの後双方ともマナフラ気味になるも、相手の神話現出を瞬速タップで寝かして何とか勝ち。

R2(白青)×○○
G1は《倒し霊/Topplegeist》と《呪文捕らえ/Spell Queller》に空中から殴られ続けて負け。G2とG3は相手のマリガンに助けられて勝ち。

R3(赤黒)×○○
G1は相手の4/9天使に二段攻撃バットリで10点削られて没。G2とG3はロングゲームに持ち込んで、相手のミスにも助けられて勝ち。

ということで、3戦とも1本目を取られながら盛り返してでの3-0。《呪文捕らえ/Spell Queller》をお土産に貰いました。前にやって失敗した青緑でちゃんと勝てたので良かった。

皆勤賞が途切れるのも癪なのでという、あんまりポジティブではない理由で参加。
《即時却下/Summary Dismissal》プレリプロモ
《即時却下/Summary Dismissal》(foil)
《優雅な鷺の勇者/Heron’s Grace Champion》
《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend》
《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
《性急な悪魔/Impetuous Devils》
《ゲラルフの精神壊し/Geralf’s Mindcrusher》
《精神病棟の訪問者/Asylum Visitor》

といったレアのラインナップ。強いらしい現出のレアが重なったので、青黒を並べてみるも現出に繋げるための生物数に不安が残る。白の低マナ生物が充実してたので白緑も検討してみたけれど、新しいメカニズムを試してみたかったので、最初だけ青黒にして、2Rから緑も触ったフラット3色。
生物 17
1x 《霧歩き/Fogwalker》
1x 《ぼろぼろの憑依者/Tattered Haunter》
1x 《精神病棟の訪問者/Asylum Visitor》
1x 《原初のドルイド/Primal Druid》
1x 《縫合の刻み獣/Stitched Mangler》
1x 《血茨/Bloodbriar》
1x 《荒原のカカシ/Wild-Field Scarecrow》
1x 《巧妙なスカーブ/Ingenious Skaab》
1x 《スカースダグの嘆願者/Skirsdag Supplicant》
1x 《悟った狂人/Enlightened Maniac》
1x 《精神壊しの悪魔/Mindwrack Demon》
1x 《灰口の雄馬/Stallion of Ashmouth》
1x 《茨隠れの狼/Thornhide Wolves》
1x 《嵐乗りの精霊/Stormrider Spirit》
1x 《不憫なグリフ/Wretched Gryff》
1x 《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》
1x 《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend》

呪文 6
1x 《爆発性の機器/Explosive Apparatus》
1x 《分かれ道/Fork in the Road》
1x 《冷たいわしづかみ/Chilling Grasp》
1x 《引きずり込み/Drag Under》
1x 《無情な処分/Ruthless Disposal》
1x 《生命の危機/Certain Death》

土地 17
1x 《森林地の小川/Woodland Stream》
5x 《島/Island》
6x 《沼/Swamp》
5x 《森/Forest》

現出が3体いるのに、さらに生物サクるのを強要するスペルや、サクって仕事する生物を入れたりとチグハグな感は否めない。

R1(黒緑t白)××
R2(アブザン)××
R3(ジャンド)○○
R1もR2も試合の展開方法やコンバット処理をミスっていた気がする。《州民を滅ぼすもの/Decimator of the Provinces》をめぐっての処理とかも、トップ土地を期待して動くならもっと別のやり方があったはず。
R3は相手に《地獄の樹/Tree of Perdition》からの《十三恐怖症/Triskaidekaphobia》というコンボをぶつけられるも、《爆発性の機器/Explosive Apparatus》を自分にぶつけて代わりに相手に恐怖に落ちてもらった。初めて1か月の人相手に、ジャッジを読んでルール確認しつつ回避したのは少しばかり大人げなかった。
現出が少し出たから、黒絡みのエルドラージ現出でも構築で検討しつつ、リミテを軸に遊んでいく予定。つまり、今まで通り。
抽選に漏れたり、忙しかったりで1か月ほど空いてしまった。書かなかった間にエタマスドラフトを2回ほどやって、1度は青白飛行で1-2、1度はティムールFBで3-0でした。
SOIx3環境最後のドラフトは1-1で《往時の主教/Bygone Bishop》、1-2《内面の葛藤/Inner Struggle》から赤白方面に行って素直にそのまま。1-1で上下が緑の両面カードスタートだったので、白をやれるか少し怪しかったのだけれど、結果的には上が青緑で下が赤緑だったのでセーフ。
2-2で《ナヒリの策謀/Nahiri’s Machinations》というアグロ赤白を肯定してくれるカードをピック出来たし、10手目以降で4/1スリス吸血鬼が一周してきたりと流れは悪くなかった。
3-1は《アーリン・コード/Arlinn Kord》と《石の宣告/Declaration in Stone》だったけど、《ねじれ地帯/Warped Landscape》を流してたので大人しく確定除去をピック。かなり活躍したのでこれも正解。最後に足りてない2マナ域の果敢吸血鬼を拾えたのも地味こついてた。
生物 16
1x 《スレイベンのガーゴイル/Thraben Gargoyle》
1x 《倒し霊/Topplegeist》
2x 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
2x 《ムーアランドの流れ者/Moorland Drifter》
1x 《苛虐な魔道士/Sanguinary Mage》
1x 《往時の主教/Bygone Bishop》
1x 《聖戦士の相棒/Cathar’s Companion》
1x 《血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire》
1x 《霊体の羊飼い/Spectral Shepherd》
1x 《鼓舞する隊長/Inspiring Captain》
1x 《ヴォルダーレンの決闘者/Voldaren Duelist》
1x 《近野の司祭/Nearheath Chaplain》
1x 《遁走する馬車/Runaway Carriage》
1x 《ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists》

呪文 7
1x 《ナヒリの策謀/Nahiri’s Machinations》
1x 《石の宣告/Declaration in Stone》
1x 《刺し込む光/Puncturing Light》
1x 《放たれた怒り/Uncaged Fury》
1x 《処刑者の板金鎧/Slayer’s Plate》
1x 《邪悪な囁き/Malevolent Whispers》
1x 《内面の葛藤/Inner Struggle》

土地 17
1x 《採石場/Stone Quarry》
8x 《平地/Plains》
8x 《山/Mountain》

サイドボード
1x 《皮膚への侵入/Skin Invasion》
1x 《両手撃ち/Dual Shot》
1x 《武器庫の開放/Open the Armory》
1x 《溶岩の地割れ/Magmatic Chasm》


《アヴァシン教の宣教師/Avacynian Missionaries》はバニラの確率が高そうだったので一度も利用せず。昂揚もマッドネスもインクの染み感が凄い。

R1(BR)×○○
赤黒だけれどお尻でっかちの生物が多くて除去は腐り気味。G1はスペルを使うタイミングを我慢してるうちに、そのまま押しつぶされてしまった。G3は後手ダブマリから、都合よくブン回ってトップアクトで勝ち。

R2(白緑)○○
2ゲームとも相手がマナスク寄り

R3(白緑)×○○
G1は相手が綺麗に2,3,3+1と動いて除去をバットリで弾かれて負け。G2はワチャワチャしてライフ削った後に、アクト+ブロック不可の2枚使って勝ち。G3は相手のマリガンに付け込んで、《墓モグラ/Graf Mole》に即《石の宣告/Declaration in Stone》を使ったのも功を奏して削り切る。

ということで、有終の美を飾る3-0。一枚も持っていなかったし、タイニーに入れられるし、お世話になったしで《石の宣告/Declaration in Stone》を持ち帰り。
週末のプレリを経てのEES環境だけれど、スポイラー全然眺めてないから、今の所サッパリ想像がつかない。まぁ、楽しい環境になるのを期待してます。
6/10 エタマスファントム8人ドラフト
BOXを買った人の開封兼ドラフトに混ぜてもらってエタマスドラフト。
1-1は《イス卿の迷路/Maze of Ith》が丸そうだったのでピック。1-2で流れてきた《霊体の先達/Karmic Guide》をピックして、遅いコントロール寄りのデッキにすることを決める。
そこから《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》、《グレイブディガー/Gravedigger》などハンドアドを取りつつマナカーブを埋めれるカードがぽこぽこ流れてきたので白黒コントロールへと向かう。
卓で白をやってる人間が殆どいなかったらしく、《テューンの戦僧/War Priest of Thune》や《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》も安く取れたので2パック目くらいでほぼデッキが完成する勢いだった。
2-1が《遺産のドルイド/Heritage Druid》を流して、3-1が《獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan》をピックしたら、3-2で《神の怒り/Wrath of God》まで流れてきてごちそうさまという感じ。

組みあがったのはこんなの
生物 17
1x 《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》
2x 《テューンの戦僧/War Priest of Thune》
1x 《北風乗り/Mistral Charger》
1x 《疫病妖術使い/Plague Witch》
2x 《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
2x 《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
1x 《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
1x 《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》
2x 《グレイブディガー/Gravedigger》
1x 《霊体の先達/Karmic Guide》
1x 《獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan》
1x 《ファイレクシアのガルガンチュア/Phyrexian Gargantua》
1x 《大荒れの悪魔/Havoc Demon》

呪文 6
1x 《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
1x 《お粗末/Humble》
1x 《盲信的迫害/Zealous Persecution》
1x 《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
1x 《神の怒り/Wrath of God》
1x 《考え直し/Second Thoughts》

土地 17
1x 《イス卿の迷路/Maze of Ith》
1x 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》
8x 《平地/Plains》
7x 《沼/Swamp》

サイドボード
1x 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1x 《盲信的迫害/Zealous Persecution》
1x 《浄化の印章/Seal of Cleansing》

赤白トークン系のカードを流しまくったので、《無垢の血/Innocent Blood》は2枚ともサイドにしたけど、結果的には誰も行ってなかったみたい。

R1(赤緑エンチャント)○○
G1は相手の《等時の王笏/Isochron Scepter》+《濃霧/Fog》コンボが決まってしまい、メインにファクトを割る手段が無かったので、ライブラリー枚数を考えてLO勝ちに向けてコントロールに回り、《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》で20点ほどゲインして《怨恨/Rancor》から何とか耐えきる。
G2はサイドインした《印章の祝福/Sigil Blessing》で割れてそのまま押し切る。

R2(赤緑青FB)○○
G1は先手2T目に《森の知恵/Sylvan Library》を張られるものの、マナフラ気味だったらしく、知恵で減った12点分のお陰もあり、《ワームの咆哮/Roar of the Wurm》のトークンをブリンクしたりしてしのいだ後の《獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan》のプロテクションパンチで勝ち。
G2は相手が赤マナ出せずにワンサイド。

R3(黒緑エルフ)○○
G1は《エルフの先兵/Elvish Vanguard》から4体ほど並べられるも、《盲信的迫害/Zealous Persecution》と《信仰の足枷/Faith’s Fetters》でリセットを掛けて、そこからゆっくりアドを取っていって勝ち。G2も似たような展開から、相手の《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》によるトークン量産体制に対してラスゴをぱなして、《霊体の先達/Karmic Guide》で《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag》を釣って、さらに《グレイブディガー/Gravedigger》を釣り直して、《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》を回収する胡散臭いムーブで勝ち。

ということで、無傷の6連勝で3-0の優勝。やっぱり環境初期は謎に勝てる。

1パック目が12枚ほどプレイアブルなカードが詰まってて悩んだものの、レアリティに釣られたのもあって《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》からスタート。青緑路線を狙うも、上が赤緑主張していたためパーツが足りない雰囲気が出てきて、1-5辺りの《殺人衝動/Murderous Compulsion》から3色を見込む。
1周を期待した青緑と黒緑のタップインランドが帰って来なかったものの、それなりに緑の多色化用パーツが揃ったので、サイドカードはそこそこ豊富なピックになった。逆に言うと正解の分からない構築になってしまった気もする。
生物 15
1x 《壌土のドライアド/Loam Dryad》
1x 《針毛の狼/Quilled Wolf》
1x 《死天狗茸の栽培者/Deathcap Cultivator》
1x 《黴墓のゴミあさり/Moldgraf Scavenger》
1x 《冷静な建築家/Stoic Builder》
1x 《荒原のカカシ/Wild-Field Scarecrow》
1x 《枝細工の魔女/Wicker Witch》
1x 《縫合の刻み獣/Stitched Mangler》
1x 《縫い翼のスカーブ/Stitchwing Skaab》
1x 《孤独な狩人/Solitary Hunter》
1x 《溺墓の探検者/Drownyard Explorers》
1x 《マウアー地所の双子/Twins of Maurer Estate》
1x 《嵐乗りの精霊/Stormrider Spirit》
1x 《モークラットの屍蛞蝓/Morkrut Necropod》
1x 《ケッシグの不吉な豚/Kessig Dire Swine》

呪文 8
1x 《未知との対決/Confront the Unknown》
1x 《分かれ道/Fork in the Road》
1x 《殺人衝動/Murderous Compulsion》
1x 《奇妙な森/Weirding Wood》
1x 《金縛り/Sleep Paralysis》
1x 《突き刺さる雨/Biting Rain》
1x 《絞首/Throttle》
1x 《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》

土地 17
9x 《森/Forest》
4x 《島/Island》
4x 《沼/Swamp》

サイドボード
1x 《沼/Swamp》
1x 《狙いは高く/Aim High》
1x 《翼切り/Clip Wings》
1x 《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton》

マナ基盤を整えつつ加速しつつ、重い所の枚数を増やして、トータルのデッキパワーで勝つことをボンヤリとした目標にしたデッキ。《熟読/Pore Over the Pages》とか《十三恐怖症/Triskaidekaphobia》とか、《ギサの召集/Gisa’s Bidding》とか使えば良かったなーというカードは割とある。

R1(青白t緑)○○
《信条の香炉/True-Faith Censer》や《グリフの加護/Gryff’s Boon》の入った青白飛行みたいなデッキ。G1はジェイスが、G2は《翼切り/Clip Wings》が仕事して勝ったけれど、相手が《金縛り/Sleep Paralysis》を付けられた5マナのスピリットをサクればいいと気づいていたら、2本目は負けてた感。

R2(赤緑)×○○
G1は相手の狼が増えて負け、G2は相手の2マリにジェイスが便乗して勝ち。G3は《突き刺さる雨/Biting Rain》で1:2交換を取ったのちのトップゲーになり、ジェイスを引けたので+2/+2エンチャの付いた《墓モグラ/Graf Mole》を戻せて勝ち。

R3(赤緑t白)××
G1はトリマリ。G2はテンポよく展開して殴るも、《執念/Tenacity》でライフレースをリセットされ、トラッカーにアド取られて負け。バットリの存在は知ってたので、ケアしながらプレイングすれば、もう少し違った結果になった気がしないでもない。

ということで、ラウンドで2-1、ゲームで4-3の3位。持ってなかった赤黒SOIランドのfoilがお土産。《分かれ道/Fork in the Road》からの《冷静な建築家/Stoic Builder》でニッコリする動きが一度もやれなかったけれど、まぁまぁ思い描いてた構築と動きが出来た気はする。しかし、異界月はまだ遠いなぁ
1-1で《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》、1-2で《悪意の調合/Sinister Concoction》、1-3でも《悪意の調合/Sinister Concoction》から黒緑コース。2-1で《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》のfoilが出てニッコリ、3-1で《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》が出てゲッソリ。
生物 15
1x 《土地守/Groundskeeper》
1x 《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton》
1x 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
1x 《ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist》
2x 《針毛の狼/Quilled Wolf》
1x 《遠沼の亡霊/Farbog Revenant》
2x 《冷静な建築家/Stoic Builder》
2x 《闇告げカラス/Crow of Dark Tidings》
1x 《裏道の急使/Byway Courier》
1x 《呪われた魔女/Accursed Witch》
1x 《巣網から見張るもの/Watcher in the Web》
1x 《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster》

呪文 8
2x 《悪意の調合/Sinister Concoction》
2x 《殺人衝動/Murderous Compulsion》
1x 《狙いは高く/Aim High》
1x 《無慈悲な決意/Merciless Resolve》
1x 《ギサの召集/Gisa’s Bidding》
1x 《十三恐怖症/Triskaidekaphobia》

土地 17
9x 《沼/Swamp》
8x 《森/Forest》

サイドボード
1x 《茨隠れの狼/Thornhide Wolves》

ピックしたのに《黴墓のゴミあさり/Moldgraf Scavenger》を入れなかったのは構築ミス。シナジー重視して軽い所に寄せ過ぎたけれど、6マナ6/6とかもピックすればよかった感じがある。
R1(青黒)○○
R2(青黒t緑)○×○
R3(赤白t黒)××

ラウンドで2-1、ゲームで4-3の4位。7ゲーム中5回マリガンはしんどかった。そんな事故りやすい構築もしなかったので運が無い日だったということで。

タイミングが良かったのと、先週FNMに参加出来ていないのとでドラフトに参加。
1-1は《内部着火/Burn from Within》から、1-2《無謀な識者/Reckless Scholar》、1-3《金縛り/Sleep Paralysis》、1-4《災いの狼/Scourge Wolf》辺りでの青赤一直線。2-1で《氷の中の存在/Thing in the Ice》、3-1で《ゲラルフの傑作/Geralf’s Masterpiece》が出たりと、一応はラッキーだったはず。
生物 13
1x 《災いの狼/Scourge Wolf》
1x 《貪欲な求血者/Ravenous Bloodseeker》
1x 《燃えさし眼の狼/Ember-Eye Wolf》
1x 《氷の中の存在/Thing in the Ice》
1x 《薄暮のニブリス/Niblis of Dusk》
1x 《無謀な識者/Reckless Scholar》
2x 《吠え群れの狼/Howlpack Wolf》
1x 《狂気の預言者/Mad Prophet》
1x 《沈黙の観察者/Silent Observer》
1x 《ゲラルフの傑作/Geralf’s Masterpiece》
1x 《嵐乗りの精霊/Stormrider Spirit》
1x 《ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists》

呪文 10
1x 《内部着火/Burn from Within》
1x 《無差別な怒り/Senseless Rage》
1x 《ただの風/Just the Wind》
2x 《癇しゃく/Fiery Temper》
2x 《悪魔と踊る/Dance with Devils》
1x 《金縛り/Sleep Paralysis》
1x 《邪悪な囁き/Malevolent Whispers》
1x 《灰と化す/Reduce to Ashes》

土地 17
1x 《高地の湖/Highland Lake》
7x 《島/Island》
9x 《山/Mountain》

サイドボード
1x 《両手撃ち/Dual Shot》
1x 《集中破り/Broken Concentration》

サイドに《ファルケンラスの過食者/Falkenrath Gorger》やら《ネファリアの月ドレイク/Nephalia Moondrakes》が居て、冷静に見たらレアを6枚もピックしてた。3パック目に《癇しゃく/Fiery Temper》が2枚流れてきたりと、色取りは正解だったように思う。

R1(白黒)×○○
R2(赤黒)○○
R3(白緑)×○×

キープぬるくて2ゲームいかれて、除去を躊躇って1ゲームいかれた。チグハグなデッキながら、単体のカードパワーと噛み合わせで何とか勝ち越しは出来た。SOI環境もぼちぼち遊びきった感じがあるけれど、次のセットが出るのは暫く先だし、エタマスなんてのは貴族の遊びだしで、リミテ熱のやり場に困りそう。MOでも導入してモミールやるか、割と真剣に悩んでる。
下家が1-1に13枚削りをピックしてて色被りにはなってたけれど、青緑調査をやってみたかったので、そんな感じで進めていった。1-12くらいで《癇しゃく/Fiery Temper》、アクトと残ってた時は流石に赤行くべきだったかとも思ったが。
生物 14
1x 《針毛の狼/Quilled Wolf》
1x 《エルドワルの照光/Erdwal Illuminator》
1x 《内陸の木こり/Hinterland Logger》
1x 《果敢な捜索者/Daring Sleuth》
1x 《墓モグラ/Graf Mole》
1x 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow》
1x 《冷静な建築家/Stoic Builder》
1x 《収穫の手/Harvest Hand》
1x 《ナッターノールズの隠遁者/Hermit of the Natterknolls》
1x 《剛胆な補給兵/Intrepid Provisioner》
1x 《溺墓の探検者/Drownyard Explorers》
2x 《孤独な狩人/Solitary Hunter》
1x 《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》

呪文 9
1x 《発生の器/Vessel of Nascency》
2x 《未知との対決/Confront the Unknown》
2x 《狂気の一咬み/Rabid Bite》
1x 《継続する調査/Ongoing Investigation》
1x 《処刑者の板金鎧/Slayer’s Plate》
1x 《ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries》
1x 《金縛り/Sleep Paralysis》

土地 17
1x 《森林地の小川/Woodland Stream》
9x 《森/Forest》
7x 《島/Island》

サイドボード
2x 《沈黙の観察者/Silent Observer》
1x 《絞首/Throttle》
1x 《詰まった河口/Choked Estuary》
1x 《呪われた魔女/Accursed Witch》

《分かれ道/Fork in the Road》を拾おうとして、1パック目から《土地守/Groundskeeper》までピックしてたけれど、流れてこなかった。ここらが5ドラっぽさ。
下下が1-1でアヴァシンをオープンから白黒、下が青白、上が白緑t青、上上が赤黒なのでポジショニングもイマイチ。

R1(白黒)○○
R2(白緑t青)×○×
までやって時間切れ。座席料代わりのパックでレアもお察しだったので、ドラフトに昇華できただけ良かったのかもしれない。
GPも終わったので通常営業。特に集めたいレアもないし、マナカーブ通りに生物取って殴ってるだけになってきてる気がしないでもない昨今。
1-1は青のアンコルーターと迷ったけれど、上家が32飛行変身の青いカードをピックしたので、《天使の粛清/Angelic Purge》からスタート。1-2で《グリフの加護/Gryff’s Boon》で白は行けそうと思いきや、上家がピックするのは《町のゴシップ屋/Town Gossipmonger》だった。カオス

その後、なんだかんだで白緑人間に仕上がった。
生物 16
1x 《町のゴシップ屋/Town Gossipmonger》
1x 《厳格な巡邏官/Stern Constable》
1x 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
1x 《悪魔の棲家の狐/Devilthorn Fox》
1x 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
1x 《ムーアランドの流れ者/Moorland Drifter》
1x 《針毛の狼/Quilled Wolf》
2x 《裏道の急使/Byway Courier》
1x 《不屈の聖戦士/Dauntless Cathar》
1x 《茨橋の巡回兵/Briarbridge Patrol》
2x 《剛胆な補給兵/Intrepid Provisioner》
1x 《魂を飲み込むもの/Soul Swallower》
1x 《鼓舞する隊長/Inspiring Captain》
1x 《ケッシグの不吉な豚/Kessig Dire Swine》

呪文 7
1x 《グリフの加護/Gryff’s Boon》
1x 《狙いは高く/Aim High》
2x 《信条の香炉/True-Faith Censer》
1x 《月銀の拘束/Bound by Moonsilver》
1x 《天使の粛清/Angelic Purge》
1x 《ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries》

土地 17
x9 《平地/Plains》
x8 《森/Forest》

サイドボード
1x 《物騒な群衆/Unruly Mob》
1x 《刹那の器/Vessel of Ephemera》
1x 《発生の器/Vessel of Nascency》
1x 《乗馬術/Equestrian Skill》
1x 《ガラスの破片/Shard of Broken Glass》


1パック目で《裏道の急使/Byway Courier》が2枚取れた割に《未知との対決/Confront the Unknown》を1度も見なかったり、昂揚要素がある割に4種類は達成しそうになかったり、何かと中途半端。3パック目で《信条の香炉/True-Faith Censer》が2枚流れてきたからデッキになった感はある。

R1(青黒)○×○
このG1がベストゲームだった。

R2(ナヤ)××
連続で《信条の香炉/True-Faith Censer》を割られて没。卓にアヴァシン出てたのもあって、緑のサイド用カードのピックが難しかった。

R3(赤黒マッドネス)○×○
マウント取った方が勝つゲーム。とはいえG2もワンチャンあった。

ということで、ラウンドで2-1、ゲームで4-4で3位。今回も青系LOに行ける場面はあったのに行かなかった。そろそろ出して殴る以外のデッキを組みたいものだ。

GP東京

2016年5月10日 Magic: The Gathering
会場までの交通費が往復1000円かからず、宿泊費も掛からないグランプリらしいので参加してみた。デッキは手元に2枚あったカリタスとソリンが目に入ったので白黒コントロール。足りないミシュラやらギデオンやらをlazy面子からお借りして、自分の毛嫌いしてたレアばかりの札束デッキに。

クリーチャー:11
1:《変位エルドラージ》
3:《不毛の地の絞殺者》
1:《現実を砕くもの》
2:《搭載歩行機械》
2:《永代巡礼者、アイリ》
2:《ゲトの裏切り者、カリタス》

呪文:24
2:《究極の価格》
2:《闇の掌握》
1:《苦渋の破棄》
1:《石の宣告》
3:《精神背信》
1:《破滅の道》
2:《骨読み》
1:《衰滅》
1:《死の重み》
1:《絹包み》
2:《停滞の罠》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
2:《死の宿敵、ソリン》

土地:25
6:《平地》
6:《沼》
1:《戦場の鍛冶場》
1:《ラノワールの荒原》
4:《コイロスの洞窟》
4:《乱脈な気孔》
3:《放棄された聖域》

サイドボード:15
1:《保護者、リンヴァーラ》
2:《神聖なる月光》
1:《究極の価格》
3:《強迫》
1:《精神背信》
1:《破滅の道》
2:《無限の抹消》
1:《骨読み》
1:《絹包み》
2:《悪性の疫病》

ゲームデー前から基本的に同じデッキで、細部をちょこちょこと弄り続けたので、それならいに手に馴染んだ状態で参加できたのは良かった。

【金曜日】
昼過ぎに会場について、ブースを冷やかしたりした後に直前GPTシールドに参加。お向かいの人のデッキチェックで《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》が出てて羨ましいなと思いつつ、自分も悪くない白緑人間が組みあがった。が、あっさりと2没。

明日に備えて帰ろうかと思ったが、たまたまFoil争奪スタンの受付締め切り直前だったので参加。
R1(エスパーコン)○○
R2(緑白トークン)○×○
R3(緑白トークン)○○
相手にマリガンを強いるカットによって何故か3-0。フルアート基本土地foil6種に6パックを貰う。剥いたらデッキに入るカードは無かったけれど、どれも小当たりだった。

【土曜日】
本戦。
R1(BGミッドレンジ)×○×
R2(グリコン)○○
R3(RBミッドレンジ)××
R4(エスパーコン)×○○
R5(ナヤPW)××
R6(スゥルタイミッド)×○×
R7(トリコゴーグル)○○
R8(エスパーコン)○△
R9(黒緑コン)○○
ということで5-4。目なしになってからも負け越しが確定するまで続けようと遊んだ結果、一応は勝ち越しで終わることが出来た。
事前に想定してたカンパニーやアグロに1度も当たらなかった。これがメタゲームか。
どっかでもう1個拾えたラウンドがあったかというと怪しい感じなので、2日目を目指すには色々と足りてないものがありそう。まぁ、死ぬまでに1度くらい行けたらいいやって程度で。
先にこっちからメモ。サイドイベントの運営がグダってるという話だったので、GP3日目は会場には行かずに、晴れる屋で2度ほどドラフト。
1度目は6ドラでそれなりによく出来た白緑人間だったけれど、
R1(青緑)○×○
R2(黒緑)××
R3(赤黒)○××
の1-2。マリガンするとハンドに吸い付く土地とバットリに装備品。ダブマリすべきだったのかは今も分からず。

2度目は8ドラで何度目かもしれぬ《罪を誘うもの/Sin Prodder》から赤白路線へ。ほどほどのバランスでピックが出来ていたところに3-1で《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》がこんにちは。とてもラッキーだった
生物 16
1x 《ファルケンラスの過食者/Falkenrath Gorger》
1x 《貪欲な求血者/Ravenous Bloodseeker》
3x 《ムーアランドの流れ者/Moorland Drifter》
1x 《ウルリッチの同族/Ulrich’s Kindred》
1x 《罪を誘うもの/Sin Prodder》
1x 《血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire》
1x 《不屈の聖戦士/Dauntless Cathar》
1x 《首折れ路の乗り手/Breakneck Rider》
1x 《ヴォルダーレンの決闘者/Voldaren Duelist》
1x 《近野の司祭/Nearheath Chaplain》
2x 《鼓舞する隊長/Inspiring Captain》
1x 《ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists》
1x 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》

呪文 7
1x 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
1x 《稲妻の斧/Lightning Axe》
1x 《溶岩の地割れ/Magmatic Chasm》
1x 《月銀の拘束/Bound by Moonsilver》
1x 《放たれた怒り/Uncaged Fury》
1x 《邪悪な囁き/Malevolent Whispers》
1x 《内面の葛藤/Inner Struggle》

土地 17
9x 《山/Mountain》
8x 《平地/Plains》

サイドボード
1x 《両手撃ち/Dual Shot》
1x 《刹那の器/Vessel of Ephemera》
1x 《ヴォルダーレンの決闘者/Voldaren Duelist》
1x 《粗暴者の貶め/Humble the Brute》

シナジーらしいシナジーはそこまで無いけれど、3マナ域までに生物を展開して、4マナ域でブロッカーを無効化するなり、サイズをあげるなりの意図を持ったマナカーブは築けた。2度目は順位どりだったので、気兼ねなくデッキの完成度を上げられた。やっぱり取り切りじゃない方が楽しい。

R1(黒緑)○○
R2(青白)○○
R3(青緑)○○

各ラウンドで1度ずつはアヴァシン出たのもあるけれど、全体的に綺麗に回ることが多くて負けなしの3-0でアヴァシンをお持ち帰り。良いGWの締めとなりました。
夢屋が1時間早かったので。島の数以下バウンスを流して《内陸の木こり/Hinterland Logger》から緑主張していったら、上家に白緑人間ぶつけられて《信条の香炉/True-Faith Censer》を1度も見れなかった系赤緑。

生物 16
2x 《内陸の木こり/Hinterland Logger》
2x 《針毛の狼/Quilled Wolf》
1x 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow》
1x 《裏道の急使/Byway Courier》
1x 《既決殺人犯/Convicted Killer》
1x 《首折れ路の乗り手/Breakneck Rider》
2x 《吠え群れの狼/Howlpack Wolf》
1x 《ヴォルダーレンの決闘者/Voldaren Duelist》
1x 《群れの守護獣/Pack Guardian》
1x 《巣網から見張るもの/Watcher in the Web》
1x 《ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists》
1x 《茨隠れの狼/Thornhide Wolves》
1x 《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》

呪文 7
1x 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
1x 《狙いは高く/Aim High》
1x 《狂気の一咬み/Rabid Bite》
1x 《霊魂破/Geistblast》
1x 《内面の葛藤/Inner Struggle》
1x 《内部衝突/Dissension in the Ranks》
1x 《灰と化す/Reduce to Ashes》

土地 17
8x 《山/Mountain》
8x 《森/Forest》
1x 《高地の湖/Highland Lake》
内部なんたらは、こんなデッキでもそんなに強くなかったので、もう二度とピックしない。

R1(白緑)××
R2(青黒)○○
R3(青白)○○

レア土地ピックで流したグリフでぼこされたりと、因果応報なR1を除けばサイズで押す赤緑っぽいことが出来て勝てた。が、あんまりリミテデッキとしては面白くない。
自分でも青系コントロール組みたくなっちゃった系男子
生物10
1x 《つぶやく悪鬼/Gibbering Fiend》
1x 《罪を誘うもの/Sin Prodder》
2x 《縫合の刻み獣/Stitched Mangler》
1x 《招かれざる霊/Uninvited Geist》
2x 《血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire》
1x 《火の猟犬/Pyre Hound》
1x 《狂気の預言者/Mad Prophet》
1x 《嵐乗りの精霊/Stormrider Spirit》

呪文 14
1x 《ただの風/Just the Wind》
1x 《苦しめる声/Tormenting Voice》
2x 《目録/Catalog》
1x 《存在の否定/Deny Existence》
1x 《癇しゃく/Fiery Temper》
2x 《パズルの欠片/Pieces of the Puzzle》
1x 《内面の葛藤/Inner Struggle》
1x 《金縛り/Sleep Paralysis》
1x 《熟読/Pore Over the Pages》
1x 《疑惑の裏付け/Confirm Suspicions》
1x 《灰と化す/Reduce to Ashes》
1x 《潮からの蘇生/Rise from the Tides》

土地 16
8x 《島/Island》
8x 《山/Mountain》

最初は《罪を誘うもの/Sin Prodder》から赤だけ決めていたつもりだけれど、《潮からの蘇生/Rise from the Tides》に変に引きずられたせいで、マナカーブもへったくれもないデッキに仕上がってしまった。
脳筋と除去コン以外のレパートリーを増やしたいとは思えども、腕が付いていかないのが悲しい所。

R1(赤白)○××
R2(黒緑)○×○
R3(赤白)××

赤ルーターは捨ててからのドローだったのを失念していたせいで、《潮からの蘇生/Rise from the Tides》がデッキボトムにセットされる天罰を食らったり。《潮からの蘇生/Rise from the Tides》の返しにバットリ3枚つぎ込まれて12点食らって死んだりと、中々に楽しいマッチアップが多かった。

フライデー出れないのでウィークデー出るでー。
1-1は《ファルケンラスの過食者/Falkenrath Gorger》を流して、《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》という何がやりたいやらのピック。恐らく黒を主張したかった。
1-2が《死の重み/Dead Weight》、1-3が《灰と化す/Reduce to Ashes》からの、赤黒一直線。が、都合のいい共鳴者が回ってこずに歪な感じに。
2-1が《罪を誘うもの/Sin Prodder》、3-1が《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》で参加費は回収できた感じ。
生物 15
1x 《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton》
1x 《甘やかす貴種/Indulgent Aristocrat》
1x 《グール呼びの共犯者/Ghoulcaller’s Accomplice》
1x 《苛虐な魔道士/Sanguinary Mage》
1x 《ケッシグの鍛冶場主/Kessig Forgemaster》
1x 《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》
1x 《燃えさし眼の狼/Ember-Eye Wolf》
1x 《血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire》
1x 《ヴォルダーレンの決闘者/Voldaren Duelist》
2x 《流城の導師/Stromkirk Mentor》
1x 《手に負えない若輩/Incorrigible Youths》
1x 《マウアー地所の双子/Twins of Maurer Estate》
1x 《ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists》
1x 《モークラットの屍蛞蝓/Morkrut Necropod》

呪文 7
1x 《合鍵/Skeleton Key》
1x 《死の重み/Dead Weight》
1x 《奇怪な突然変異/Grotesque Mutation》
1x 《無差別な怒り/Senseless Rage》
1x 《癇しゃく/Fiery Temper》
1x 《殺人者の斧/Murderer’s Axe》
1x 《灰と化す/Reduce to Ashes》

土地 17
9x 《山/Mountain》
8x 《沼/Swamp》

サイドボード
1x 《両手撃ち/Dual Shot》
1x 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
1x 《無差別な怒り/Senseless Rage》
1x 《灰と化す/Reduce to Ashes》


継続して捨てられるのが装備品のみという体たらく。《血統の呼び出し/Call the Bloodline》が3-1じゃなければピックしたのだけれど、ジェイスには代えられなかった。これだから取り切りは困る。というか、今リストを見たら継続的に捨てられるカードがコモンにはないのだね。知らなかった。勉強になったと思おう。あと、《合鍵/Skeleton Key》は赤黒という頭でっかちな色には合わない。

R1(白黒)○×○
R2(赤黒t白)××
R3(赤緑)××

R1のG3で先手ワンマリから、2T《ファルケンラスの後継者/Heir of Falkenrath》、3T《死の重み/Dead Weight》+《血狂いの吸血鬼/Bloodmad Vampire》マッドネスで変身と動けたのがハイライトだった。コモンだけで強いのが組める白緑とは大違いということだね。勉強になりました。

GP東京用のデッキを考えるのを放棄してリミテ。1-1は《溺墓の寺院/Drownyard Temple》だったので、無視して《内陸の木こり/Hinterland Logger》で緑を主張。上家が赤い両面2枚で、うちの片方を取ってたので、白緑路線をやりたいと思いながらピック開始。
《歯牙収集家/Tooth Collector》の所だけ白黒も考えたけれど、2-1で13枚削りと《優雅な鷺、シガルダ/Sigarda, Heron’s Grace》が出た所からは白緑決め打ち。
生物 15
1x 《厳格な巡邏官/Stern Constable》
1x 《内陸の木こり/Hinterland Logger》
1x 《物騒な群衆/Unruly Mob》
2x 《針毛の狼/Quilled Wolf》
2x 《偏執的な教区刃/Paranoid Parish-Blade》
1x 《ナッターノールズの隠遁者/Hermit of the Natterknolls》
1x 《不屈の聖戦士/Dauntless Cathar》
2x 《鼓舞する隊長/Inspiring Captain》
1x 《剛胆な補給兵/Intrepid Provisioner》
1x 《群れの守護獣/Pack Guardian》
1x 《優雅な鷺、シガルダ/Sigarda, Heron’s Grace》
1x 《上弦の月の教団/Cult of the Waxing Moon》

呪文 8
1x 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》
1x 《発生の器/Vessel of Nascency》
1x 《信条の香炉/True-Faith Censer》
2x 《狂気の一咬み/Rabid Bite》
1x 《蟻走感/Crawling Sensation》
1x 《天使の粛清/Angelic Purge》
1x 《執念/Tenacity》

土地 17
1x 《溺墓の寺院/Drownyard Temple》
7x 《平地/Plains》
9x 《森/Forest》

サイドボード
1x 《巣網から見張るもの/Watcher in the Web》
2x 《ケッシグの不吉な豚/Kessig Dire Swine》
1x 《爆発性の機器/Explosive Apparatus》
1x 《ガラスの破片/Shard of Broken Glass》


何故か昂揚要素のある白緑になってしまい、パーツも豊富だったので構築をかなり悩んだ。その割に2マナスピリットは取れてなかったりする。《ガラスの破片/Shard of Broken Glass》をメインに差すかどうか凄く迷った。

R1(青赤)×○○
R2(赤白)○××
R3(青赤)×○○

R2のG3の最後で糞みたいなブロックをして負けた以外はデッキなりの強さで頑張った。こういうミスをするから、自分は下手だと思い続けてるんだけれど、何をすれば回避できるのか分からないので、あんまり上手くなれる気がしない。

秋葉原までカードを物色するついでに平日ドラフトに参加してみた。
1-1は《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》で流石に迷うことなくピック。1-2で《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》が流れてきたので白は確定。そこから《腐臭ネズミ/Rancid Rats》や《遠沼の亡霊/Farbog Revenant》といったキーワード能力持ちを適度にピック出来たので、まっすぐに白黒路線。
2-1は《永遠の見守り/Always Watching》で大満足。2-3で《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》も流れてきて、中盤で《ドラグスコルの騎兵/Drogskol Cavalry》もピック出来たのでボムは十分。後は狼デッキ対策で変身を疎外できるように全体的に軽く構成して完成。
生物 17
1x 《町のゴシップ屋/Town Gossipmonger》
1x 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
1x 《物騒な群衆/Unruly Mob》
1x 《ムーアランドの流れ者/Moorland Drifter》
2x 《腐臭ネズミ/Rancid Rats》
1x 《トロスタッドの死騎手/Pale Rider of Trostad》
2x 《遠沼の亡霊/Farbog Revenant》
2x 《不屈の聖戦士/Dauntless Cathar》
1x 《審問官の雄牛/Inquisitor’s Ox》
1x 《月皇の司令官、オドリック/Odric, Lunarch Marshal》
2x 《薬剤師の霊/Apothecary Geist》
1x 《グール馬/Ghoulsteed》
1x 《ドラグスコルの騎兵/Drogskol Cavalry》

呪文 6
1x 《殺人衝動/Murderous Compulsion》
1x 《永遠の見守り/Always Watching》
1x 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》
1x 《拡大鏡/Magnifying Glass》
1x 《粗暴者の貶め/Humble the Brute》
1x 《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》

土地 17
9x 《平地/Plains》
8x 《沼/Swamp》

サイドボード
1x 《厳格な巡邏官/Stern Constable》
1x 《腕っぷし/Strength of Arms》
1x 《爆発性の機器/Explosive Apparatus》
1x 《刺し込む光/Puncturing Light》


《爆発性の機器/Explosive Apparatus》はメインで良かった気がした。昂揚の条件達成にファクトのあるなしはかなり差がある。そういう意味ではファクトの3/1バニラも考えても良かったかも。黒白は地味にスピリットシナジーがあった。

R1(グリクシス)○○
吸血鬼マッドネス軸に青のバウンスをタッチしたようなデッキ。+3/+1と絆魂付けるバットりを、G1は《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》、G2は《爆発性の機器/Explosive Apparatus》でのスピリットトークン自壊で対処できた。

R2(青赤LO)×○○
G1は《驚恐の目覚め/Startled Awake》を2回打たれてLO。G2は先手を取って勝ち。G3も《驚恐の目覚め/Startled Awake》で負けかと思いきや、潜伏はパワーが同じだとブロックできるというのを指摘してもらって勝ち。こっちのパワー1軍団が活きた場面だった。G1もブロックできないと思って畳んだので、テキスト読むのは大事だね。

R3(白緑)○×○
G1は相手がマナスク、G2はソリンまでたどり着くも横に並べられてて負け。G3は相手がマナフラでこちらは序盤からクロック刻みながらソリンまで辿り着いて勝ち。

ということで、ラウンドで3-0、ゲームで6-2で優勝。自分で出したソリンさんをお持ち帰り。両面カード混みでのピックは慣れるまで暫く掛かりそうだけれど、のんびり遊んでいこうかと思う。
今回も青はカードパワーが低い気がして不憫。青黒ゾンビ、青赤マッドネス、青緑調査、青白フライヤーという感じなんだけれど、どうも安心して盤面を固められる生物が居ない。色々な記事とか読んで、組めるデッキの幅を増やしていきたいもんだ。
発売週FNMに参加できなかったけれど、友人と遊べたのでメモ。
SOIドラフトの最大の特徴はやっぱり両面カードの存在による、色主張のしやすさに思う。上下が被せてくるかどうかは、人次第としか言いようがないので、あんまりセオリー振りかざすよりは、その時の感覚でやっていこうかと思う。

1-1が《首折れ路の乗り手/Breakneck Rider》を公開しつつの《癇しゃく/Fiery Temper》。下家も《首折れ路の乗り手/Breakneck Rider》を公開しつつピックしてなかったので、赤に乗っかっていったのだけれど、この手のピックの順番前後するのってやや不公平に思う。自分でやっておきながらアレだけれど。

その後は赤緑のアンコ両面がガバガバ流れてきたので主張し続けてピックは終わり。左右の人がどの程度振り回されたかは見えないから分からんないけれど、上家が赤黒吸血鬼で、下家が赤白t黒だった模様。

生物 16
1x 《ケッシグの鍛冶場主/Kessig Forgemaster》
1x 《針毛の狼/Quilled Wolf》
1x 《ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist》
2x 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter》
2x 《内陸の木こり/Hinterland Logger》
1x 《首折れ路の乗り手/Breakneck Rider》
1x 《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow》
1x 《吠え群れの狼/Howlpack Wolf》
2x 《剛胆な補給兵/Intrepid Provisioner》
1x 《孤独な狩人/Solitary Hunter》
1x 《火の猟犬/Pyre Hound》
1x 《茨橋の巡回兵/Briarbridge Patrol》
1x 《ガツタフの放火魔/Gatstaf Arsonists》

呪文 7
1x 《アドレナリン作用/Rush of Adrenaline》
1x 《未知との対決/Confront the Unknown》
1x 《狂気の一咬み/Rabid Bite》
1x 《月夜の狩り/Moonlight Hunt》
1x 《放たれた怒り/Uncaged Fury》
1x 《癇しゃく/Fiery Temper》
1x 《灰と化す/Reduce to Ashes》


土地 17
9x 《森/Forest》
8x 《山/Mountain》

軽い生物と軽いスペルでテンポ重視の狼男。上出来過ぎた感じ

R1(エスパー)○×○
G2は42の魔女のひっくり返りと、1マナ1/2の何度でも蘇る彼に封殺された。

R2(赤白t黒)○○
R3(赤黒)○○

流石にデッキが強かった。
1-1が《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer》でそこからの白緑路線。崩してしまったのでリストは無いけれど、《エメリアへの撤退/Retreat to Emeria》を上手く活かせるピックになった気がする。

R1○○
R2○○
R3×○×

で2位。最後はライフレース不利なのに突き進んで自滅。大局観を養わないとね。恐らくOOBドラフトはこれが最後。
1-1は特に強いものが無かったので大人しくレアの《戦慄の汚染者/Dread Defiler》。1-2で《食い荒らす炎/Devour in Flames》、1-3で《巨岩投下/Boulder Salvo》、1-4で《同盟者の援軍/Allied Reinforcements》、1-5で《孤立領域/Isolation Zone》辺りで赤白に目星をつける。
その後も除去が多い一方で、生物があんまり流れてこなかったので、除去コンと割り切って、お尻でっかちのタッチ他の色も見据えたピックへ。

生物14
1x 《絶壁の見張り/Cliffside Lookout》
2x 《オンドゥの戦僧侶/Ondu War Cleric》
2x 《城砦化した塁壁/Fortified Rampart》
1x 《アクームの炎探し/Akoum Flameseeker》
1x 《ゴブリンの自在駆け/Goblin Freerunner》
1x 《コジレックの大口/Maw of Kozilek》
1x 《落とし子縛りの魔道士/Spawnbinder Mage》
1x 《幽霊の歩哨/Ghostly Sentinel》
1x 《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》
1x 《戦慄の汚染者/Dread Defiler》
1x 《破滅の昇華者/Ruin Processor》
1x 《荒廃の双子/Desolation Twin》

呪文 8
1x 《鑽火の輝き/Immolating Glare》
1x 《食い荒らす炎/Devour in Flames》
1x 《終末の目撃/Witness the End》
1x 《同盟者の援軍/Allied Reinforcements》
1x 《孤立領域/Isolation Zone》
2x 《巨岩投下/Boulder Salvo》
1x 《石の怒り/Stonefury》

土地 18
1x 《未知の岸/Unknown Shores》
3x 《沼/Swamp》
6x 《山/Mountain》
8x 《平地/Plains》

サイドボード
1x 《溶滓のへリオン/Cinder Hellion》


3マナ以下が10枚しかない、今冷静に考えるとちょっとやりすぎた感じのあるリスト。《破滅の昇華者/Ruin Processor》用の追放カードが白の除去1枚では心もとなかったので、t黒ついでにメインからハンデス入れたのが割と功を奏した。

R1(ジャンド欠色)×○×
《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》スタートだったらしい加速手段を備えたランプ。G1は7枚に補充したハンドで火力を防がれて負け、G2はワンマリながら相手の回りが悪くてライフ詰めれて勝ち、G3は末裔トークンに怒涛バーラン生物で削られて負け。デッキ構成が相手のが2回りくらい上手だった。

R2(ナヤ同盟者)○×○
G1は相手のダブマリに無慈悲なハンデスを打ちつつもギリギリのライフレースになり、5点ゲインのお陰でどうにか生き延びる。G2はワンマリですんなり負け、G3はタッパーとライフゲインで盤面維持しつつ、火力で捌いて勝ち。

R3(白黒同盟者)○○
G1は相手の酷い事故、G2はマナフラ対マナスクで序盤押し込むも中盤以降は息切れ。残り2ターンくらいの命だったけれど、何とか《戦慄の汚染者/Dread Defiler》をトップして墓地の7/8をブン投げて勝ち。

ということで、ラウンドで2-1、ゲームで5-3の3位。カットが強かったとも言えるけれど、割と変化球なデッキを回し切れたので満足。フルスポも発表されて、いよいよエルドラージ環境ともお別れが近い。あと1,2回遊んで終わりかな。



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